DOGS HOTEL

預かり室・ 洋子

チロの飼い主(チロM)

 

皆様お元気でしょうか。

私が皆様の前から姿を消して数カ月が立ちます。

心配なされている方もいらっしゃるかも知れませんが洋子はとても元気です。心配なさらないで下さい。

 

なんと、私は今ホテル住まいなのですよ。

このホテルではチロと呼ばれていて、多くの方に愛されています。

少しだけ私の暮らしぶりをお伝えしておきます。

そうすれば洋子が、いえ、チロがどんなに幸せに暮らしているか解ってもらえるかも知れません。

 

私はこのホテルを利用して下さるお客様がホテルのサービスにご満足なされるご様子を拝見するのがたまらなく嬉しいのです。

今宵も若く美しい女性のお客様が客室係の足に秘所を擦り付けておいきになり、悦楽の表情をお見せになりました。

拝見している私もつい陰唇を濡らしてしまいました。

 

アラ、失礼しました。ホテルの者のような事を言いましたが、私はこのホテルの従業員をしているわけではありません。以前はお客としてこのホテルを愛泊させていただいておりました。

しかし、たまに宿泊するだけでは物足りなくなってしまったのです。と言うか、犬になって生きることが私の定めの様な気がするのです。

女性の体で生まれてしまった男性、男性の体で生まれてしまった女性。今、世間ではこのような事はあるのだと認知されつつあります。

思うに私は人に生まれてしまったメス犬なのです。

幸いなことにホテルの支配人様におすがりして飼い主様を捜して頂くことになりました。

支配人様は貰われるまで、ホテルの預かり室住まいにしてくださいました。

預かり室住まいだからといって、のんびりしているわけではありません。

ホテルとしても、ホテルから差し上げる訳ですから躾の行き届かない犬をお渡しするわけにはまいりません。

ホテル主宰の愛犬躾教室の調教師の方が暇を見ては私に躾の訓練を付けて下さいます。

今では愛犬躾教室の模範犬として、多くのペット犬やそのご主人様の前で模範芸が出来るようになりました。

今夜もサロンの片隅で姿勢正しく犬座りをしています。客室係のお手伝いやお客様をお慰めする仕事も仰せつかるようになりました。

従業員が私のリードを柱の取っ手から解きにまいりました。預かり室でお休みさせていただく時間です。室と言ってもホテル裏にある鴨小屋に隣接された犬小屋なのです。

夜は鴨小屋の番もしています。

 

先日、私はホテルの美容室に連れて行かれました。

頭の先から足元まで丹念に洗われ、陰毛もすっかり綺麗に剃られつるつるの丘に秘谷が丸見えです。全身にクリームも塗っていただけました。おっぱいとワレメには紅が塗られ、顔にも化粧していただきました。髪もセットして、小さなリボンをいっぱい付けていただきました。首輪は綺麗な赤い首輪に替えられました。

 

どうしてかって? フフフ あのね、パーティが開かれるんです。パーティに連れていってもらえるのです。そこで飼い主様になってもらえる方が現れるかも知れないんです。ワクワクするでしょ、でもドキドキもするんです。ご主人様に会えるかも知れない事や、パーティーの事を考えて、すっごく緊張していたようです。だってオシッコちびってしまったんですもの。お仕置きされてしまいました。

 

私のリードを持って下さるのはホテルの客室係の中でも一番スタイルが良くてお綺麗な麗子様です。麗子様は後ろがお尻のワレメが見えるまでカットされた黒のロングドレスをサラリと着こなしていらっしゃいます。流石です。

 

大きな洋館のドアを入ると、大広間には綺麗に着飾った紳士淑女の皆様が大勢雑談なされていらっしゃいました。麗子様は主賓のご夫婦に優雅にご挨拶なされると、私を紹介して下さり、私にご挨拶をさせました。私は順番にお二人の靴にキスをさせていただきました。

ご夫婦は支配人から聞いている。良い飼い主が見つかると良いですね。と麗子様に話しかけられ、私の前足を踏んで下さいました。

 

多くのお客様で埋まったパーティの中を麗子様は私を連れながらご挨拶に回ります。

大勢の人の間をスタイルが良く優雅にロングドレスで歩かれる麗子様の横でリードで引かれ 、四つ足で歩いているかと思うと息が荒くなります。体の中のしんが痺れて官能の頂点に向かって暴走しようとするのを懸命に抑えました。目眩もして歩くのがやっとです。何度も熱い電流を太股の間に感じました。麗子様に引かれて広いバルコニーへ出たときには性も根も果てたように疲れました。煙草をお吹かされながら、

「チロ、良かったわね。大勢の方に見ていただいて。歩きながらいったんでしょ」と含み笑いをしながらおっしゃいました。

 

大広間ではダンスが行われ、ワルツの軽やかな音楽が聞こえてきます。

やがて、恋人同士のカップルでしょう、お二人で腕を組みワイングラスを片手にバルコニーへ出てこられました。麗子様と私の前に来ると、ご婦人は麗子様の顎に手をかけられ品定めをするようにお顔をご覧になりました。そして、バルコニーにあるテーブルに麗子様の上半身をうつ伏せにされました。うつ伏せになると麗子様のお尻までカットされたドレスから白く輝くようなお尻がむき出しにされました。そうさせたまま、カップルのお二人は抱き合い口づけを交わされます。口づけを交わしながらご婦人は殿方のズボンの中から殿方の大切なものをお引きだしなりました。それは初め頼りないものに見えましたが、ご婦人がお握りになりお揉しますと、逞しいお姿に変身なされました。ご婦人はそのそそり立つものを麗子様のお尻に導かれたのです。

殿方はご婦人の胸に手を添え、優しく揉みしだいていらっしゃいます。何度か抜き差しして、麗子様の恥ずかしい汁を付けた殿方の大事なものをご婦人は手を添えてお抜きになると今度は麗子様の狭い秘所へとお導きになりました。

麗子様は「ウッ!グウウ」と声をお漏らしになり、その後は甘い溜息が聞こえてきます。

殿方はご婦人を抱いたまま、ゆっくりと腰をお使いになりました。

ご婦人は私の首輪を握るとドレスの中のぷっくりと盛り上がった白い丘に私を導きました。柔らかそうな丘に挟まれた谷には赤い華が咲き、湿地は甘い香を漂わせていらっしゃいます。私は丘に口づけし、谷に舌を這わせました。唇で華のがくを剥き、舌を丸めて転がします。

やがて、白い丘全体のプルプルとした震えが止まると、ご婦人は私を鎖を引いてドレスの中からお出しになりました。殿方も満足されたご様子で勢いを失ったものを麗子様に清めさせていらっしゃいます。

服装を整えられるとお二人は何ごともなかったかのように、来るときと同じく腕を組まれて大広間に戻って行かれました。

 

結局、そのパティーでは私のご主人様になっていだける方は現れませんでした。私は今、ご主人様に飼って頂けることと、このホテルの預かり室暮らしのどちらの方が良いか心が揺れています。もっとも私に選ぶ権利など無いのですが。

 

もし犬願望の女性がいてこのホテルにご滞在なされるようなことがあり、私がまだホテルで飼って頂いておりましたら、ぜひ、お声をかけて下さい。

私は今、お股にオス犬の印を付け、交尾の訓練を受けています。ぜひ、お呼びつけ下さい。きっとご満足されることと存じます。

 

            GODS HOTELより愛をこめて  チロ

 

BACK NEXT LIST

 

(c) Inuya Aignado. All right reserved.