DOGS HOTEL

 番犬

チロの飼い主(チロM)

お久しぶりです。チロです。皆様お元気でしょうか。

暫しぶりに、私の近況をお伝えます。

 

以前にもお話ししましたが、私はホテルの預かり犬として、ホテル裏の鴨小に隣接

された犬小屋に飼われ、昼間はホテルのお飾りの様なものや従業員様のお手伝いなど

をさせていただいております。

 

夜は鴨小屋の番をしています。

たびたび鴨が狸に襲われるという被害があるそうです。従業員の方達は私を見ながら、

番犬が勤まるだろうかと、お話ししておりました。そのお話を聞いていて私は憤慨し

ました。それは私は人の女の姿はしています、でも心は立派に犬なのです。番犬も勤

まらない犬だと思われたくありません。私はきちんとオスワリをして胸を張りました。

そして、ワンワンと吠えました。授業員の方はビックリして私を振り向きました。従

業員の方々はお笑いになり、私は番犬の役を仰せつかったのです。

 

 

そして先日、ついに狸と一戦交えました。夜も寝静まった頃、ふと気が付くと闇に輝

く二つの目。私は犬小屋の中で息を殺し身構えました。狸は鴨小屋の金網の下を掘り

始めました。そーっと狸の後ろに回ると飛びつきました。狸は人間の恰好をした犬に

襲われたのです、驚いた事でしょう。

翌日、何人もの従業員の方に私は褒められました。何よりも私は番犬としてお役に立っ

た事が誇らしく、また、一歩本当の犬に近づけたのだと嬉しく思いました。料理長は

わざわざ犬小屋までお出でになり、私に骨をプレゼントして下さいました。私はその

骨を犬小屋の奥に仕舞っています。ときどき出しては、骨の回りを回り、骨に吠えた

り、舐めたり、噛じったり、じゃれたりするのです。犬の可愛い仕種だと思いません

か。そんな仕種が自然と出るようになりました。大きな進歩だと褒めて下さいますか。

 

 

その後、狸は出なくなったかというと、出るのです。今度は鴨狙いではなく、私の餌

のおこぼれをもらいに来るのです。そして、ときどき犬小屋の私の四肢の間で寝てい

きます。私は動物と認められ、動物界にもお友達が出来たかと思うと嬉しくなってし

まいます。この狸はまだ若く母ばなれしたばかりなのでしょうか、私の股の濡れを舐

めます。それはまるで、母犬が子犬におっぱいを飲ませているような様子に思えます。

私はそっと股を上げて舐めさせて上げます。陰唇の快感も少しあるのですが、それ以

上に母犬になった気分でぞくぞくしてしまいます。

 

そうそう、犬も来るのです。秋田犬の雑種でしょうか、野良犬です。恥ずかしい話で

すが、その犬に、私は求愛されました。求愛されて嫌なメスなど居りましょうか。で

も私には飼い犬のプライドがあります。そう簡単に受け入れては、安っぽいメスだと

思われかねません。

一度、彼は私の背に足をかけ、茶色の犬毛から大きく赤々としたものを私の恥ずかし

いメス犬の陰唇に入れようとしました。私は飛び退き肩を下げてお尻を大きく上げ、

歯をむき出しにして威嚇しました。彼は首を下げ、オス犬の大事なものをブラリとさ

せてとボトボト去って行きました。

その後何度も、彼はどこからか見つけてきた貧粗な骨を私の前に置き、食べろと仕種

します。きっと自分の方がお腹が空いていることでしょう。私はこういうのに弱いの

です。

彼が来ました、骨を置くと私のお尻の匂いをクンクン嗅ぎます。彼の股の間の立派な

ものが大きくなっています。哀れに思った私は仰向けになり、彼に濡れそぼった私の

谷間を舐めさせます。彼はザラザラで長い舌を赤く充血した私の実に擦ります。私は

下から彼の真赤な大切なものを口いっぱいに含むのです。私が喜びの声を上げると同

じくして、彼は黄色い液体を口の中に吐き出させます。そこまで、そこまでですよ私

が彼にして上げたのは。

運悪く、従業員の方に見つかってしまいました。彼は捕まりました。それ以後、彼を

見ていません。きっともう生きてはいないでしょう。

飼い犬のメスにちょっかい出した野良犬です、仕方ないかも知れません。

今、私のあそこに入っているのは、彼が持ってきてくれたあの貧粗な骨です。ときど

きあそこから出して、その骨を舐めながら彼のことを思い出します。思いを遂げさせ

て上げればよかったかな、と少し思っています。

 

それではまた。

 

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