「万里子 誕生」 D-master
<序 万里子>
私の飼い主様である剛史様は今年で35歳になられます。
私が物心もつかない頃に父が病気で亡くなり、その後母が再婚した新しい父の息子さんが剛史様です。
その義父も2年前に交通事故で亡くなりました。
母は17歳のときに未婚のまま私を身ごもり父と駆け落ち同然でこの町に来たそうです、そのせいか私たち家族の生活は父の死もあって経済的に非常に厳しいものだったと聞いています、しかし再婚後の新しい家庭は裕福で、なに不住のない環境の中で生活をさせていただきました。
義父は母の連れ子である私にも実の子のように愛情を注いでくださいました。
剛史様はスタイルもよく成績優秀で、国立大学の法学部を卒業された後、大手商社にお勤めになっていましたが、義父の死とともに退職されて父の会社を引き継がれました。
だからと言って堅苦しいエリートタイプではなく、昔はよくいっしょに遊んでいただいたものです。
剛史様は私の理想の男性像でした、といっても別に変な意味じゃないのですが、今から考えると淡いあこがれみたいなものはあったかもしれません、そのせいか私には高校に入学するまで性体験はおろか男性とお付き合いをすることもありませんでした、そんなふうにやっと剛史様から兄離れした頃に私のその後の人生を根本から変えてしまう出来事があったのです。
私は高校の3年に進級したばかりでした。
私の事をよく知ってもらうために多少長くなりますが、私が「家畜」として誕生する前後からの出来事を順を追って書いていきたいと思います。
****** <母・里子>
私達家族にとって義父を失った悲しみは大きなものでした、特に剛史様の狼狽振りは相当なもので、お通夜の夜は一晩中義父の傍らでなにかを語りかけながら泣いておられました。
そんな悲しみもやっと冷静に受けいれられるようになった頃にその事件はおきたのです。
剛史様が(その頃は「お兄ちゃん」でしたが、)が義父の遺言を発表されたのです。
父が生前にそんなものを用意していたなんて驚きでした、しかし兄も母も別に驚いているふうではありません、私は子供心に「そんなものなんだ、」と思ったのを憶えてます、ただ母が終始下を向いて黙ったまま小刻みに震えていた意味を、そのときは知る由もありませんでした。
「この遺言状は弁護士さんが管理しておられた父の会社や資産などについて書かれたものとは別に生前僕が直接預かったものです。私達を愛してくれた父がここにいる3人のためだけに書かれたものです。この遺言状が書かれたのは私が大学を卒業した頃でしたが、そのときには僕と、・・・お母さんも同席していましたので、まだ内容を知らないのは万里子ちゃんだけということになります。」
いきなり私の名前が出てきたので少し驚きました。
「えっ、そうなんですか?」
私は母に尋ねました。
母はうなずくと
「万里子ちゃん、よく聞いておくのよ、あなたにとって大事なことだから・・・」
兄は義父の遺言を読み上げました。
私にもしものことがあった場合、私所有の家畜の処遇についてここに記す
変態家畜女里子(里子は母の名前です)の所有権は長男剛史が相続するものとする。
変態家畜女里子の娘、万里子については義務教育の終了をもって、長男剛史に所有権が発生するものとする。
「えっ!」私は意味が分からず声をあげてしまいました、母を見ると涙を流しています。
私はその涙は義父を失った悲しみによるものだと思っていました、
しかし実際は違ったのです、その涙は私に向けられたものでした。
「なんですか?その カチク とか ヘンタイ って?」
「なにって、そのままの意味ですよ、万里子ちゃんは義務教育を終えているから、もう僕の所有物ですね、」
兄はさも当然、と言った口調で答えました。
「それって、どういう意味ですか?」
「それは、説明するより・・・・里子さん」
兄は母のことを「お母さん」ではなく名前で呼びました、そんなことは今までなかったことです。
「はいっ」
母はそんな大きな声ではないけれど、はっきりと発音しました。
「なによ、なによハイッって?お芝居でもしてるの?お母さんどうしたのよ?」
「万里子ちゃんは黙って見ててください、」
「立ってください」
それはいつもの兄らしい礼儀正しい言い回しでしたが、完全に命令口調でした。
「ハイッ剛史様」
母は立ち上がりました。
「さて、・・まず・・そうですね、あなたは何ですか?」
私は母へのその質問の意味がわかりませんでした。
「・・・はい、へんたいかちくおんなの里子です・・」
「聞こえませんね」
「ハイッ、申し訳ありません、変態家畜女の里子ですっ!」
母は大声で答えました。
私はわけもわからずにただ口をぽかんと開けて聞いていました。
そして兄は
「あなたの全てを万里子ちゃんに見せてあげてください」
母は一瞬戸惑いの表情を見せた後、来ていたワンピースのボタンに手をかけました、頬には涙がつたっています。
「返事がないですよ」
「あっ、申し訳ありません剛史様」
そういいながらボタンを全て外すと、前開きのワンピースをストンと床に落としました。
母は全裸でした。
両足に太ももまでの肌色のストッキング、それ以外いっさい何も身に付けていないのです。
「お母さん・・・」
それ以上私はもうなにもしゃべることができませんでした。
「ちゃんと隅々までよく見てください、これが万里子ちゃんのお母さんです、」
そういわれて気付きましたが、母の股間は無毛でした、中央の亀裂が凄くグロテスクに感じたのを覚えています、それに両方の乳首にはリングのようなものがついてます。
「後ろです」
母はくるりと後ろを向きました。
私は息を呑みました、母のお尻の上のほうには「変態家畜女」と書かれていたのです。
そのときは、それが一生消えることの無い烙印だとは夢にも思いませんでした。
そしてお尻の割れ目からは奇妙なコードがのびており、それは左の太ももの上のほうにビニールテープのようなもので固定された小さな黒い箱に繋がっていました。
「開いてよく見せてあげなさい」
母はちょっと前かがみになると両手でお尻を割り開きました。
私は自分のを含めて初めてお尻の穴というものをこの目で見ました、しかもあのコードは母のお尻の穴から伸びていました。
「また返事がないですね、さすがに万里子ちゃんの前じゃ人間並みに緊張しますか?」
「・・・・・」
「どうなんですか!?」
「ハイ、申し訳ありません変態家畜女里子は緊張しておりますっ」
「そうでうすか、じゃあちょっとほぐしてあげましょう、」
そういうと兄はズボンのポケットから小さな黒い箱を取り出しました、
そしてスイッチのようなものを押すと箱についている赤いランプが点滅をはじめて、
「ブーーーーーーン」という音が鳴りはじました、
「あっ、ありがとうございます・・・変態家畜女にお情けを戴き・・・ありがとうございますう・・」
母はそう言いました。その言葉の意味は私にはわかりませんでした。
「ブーーーーーーーーーーン」
その音だけが数分間この空間を支配しています。
私は最初兄の持っている箱が鳴っているのかと思っていましたが、よく聞くとその音は母のお尻の穴から聞こえてくるのです。
「えっ、何、まさか・・」
母は後ろ向きなので顔は見えませんが、体が小刻みに震え、何かに耐えているようでした。
「まさか・・何ですか?」
「し、知りません、それよりお母さんに何をしてるのですか、」
「知らないですか・・じゃあ里子さん、見せてあげなさい。」
「ハイっ剛史様、変態家畜女里子は剛史様からお預かりしている大事なローターを里子の汚いけつの穴から取り出させていただきます。」
そう言う母は気のせいか少し落ち着いてきているように見えました。
そしてお尻からのびてるコードを引っ張ってピンク色の物体をスポンとお尻の穴から取り出したのです、それはちょっと縦長のタマゴ型で、まだブーンと振動してます。
全体にヌラヌラと光っていて所々に母の便だと思われる茶色い物体が付着しています。
「よく見せてあげなさい」
「ハイ、剛史様」
やっとこっちを向いた母は、
「座らしていただいてもよろしいでしょうか?」
「ああ、いいですよ」
「ありがとうございます。剛史様」
そう言って私の前に正座しピンクの物体を両手で大事そうに持って私のほうへ差し出しました。
「やだっ、汚い!」
潔癖症だった私は母にも嫌悪感を感じました。
「汚い?やっぱり母親の大便でも汚いですよね、どうですか里子さん」
「ハイ、変態家畜女里子のウンコは汚いです。」
「じゃあ綺麗にしてください、」
「ハイ、変態家畜女里子のウンコで汚れたローターを綺麗にさせていただきます。」
そういうと母は太ももの小箱をべりべりとはずしたかと思うと、その「ローター」を舌を出してペロリペロリと舐め始めたのです。
まるで子供がキャンデーを舐めてるようでした。
「うっ、」
私は軽い吐き気をもよおして気分が悪くなってきました。
最後は口の中に入れて唾液でゆすいでいるようでした、それが終わって口から出すと「ごくり」と喉を鳴らしてから、
「これで、よろしいでしょうか」
「はい、よくできましたね」
そしてまた両手で私に差し出します。
私は震えながら、だれかに操られているようにゆっくりと右手を出してそれを受け取りました。
そこで私は気を失ったようなので、その日の記憶はそこまでしかありません。
しかしこの出来事は単なる予兆にしか過ぎなかったのです。
****** <崩壊>
目を覚ましたのは次の日の朝でした。
窓からふりそそぐさわやかな春の陽光とはうらはらに私の心はどんよりと曇っていました。
私はもうろうとした意識の中で、昨日の出来事が夢だったことを確認しようとしていました。
30分ぐらいは横になったままあれこれ考えていたと思います。
そうだ、夢に違いない、そう言い聞かせながら上半身を起こしたとき、自分が昨日着ていたのと同じ服を着ていることに気が付きました。
私はハッとなって、その事実に対する納得できる説明を探しました。
私はむしょうにシャワーが浴びたいと思いました、季節はまだ春先ですが首のあたりにはじっとりと汗をかいています。
私は部屋を見回しました、そこが普段使ってないお客さん用の寝室だと気がつくのにさらに数分を要しました。
8畳ほどのフローリングの部屋にベットがひとつ、反対側には大きな鏡が一体になった化粧台が置いてあるだけの殺風景な部屋です。
私は立ち上がり、その化粧台の前へ移動しました、鏡には髪が乱れた自分の姿が映っています、
「あっ!」
そこで私は声をあげてしまいました。
鏡の前には昨日母親の体内から取り出された、あの電気コードのようなもので繋がれた黒い箱とピンクのタマゴ状の物体が置かれていたのです。
私は数秒間それを凝視した後、おそるおそる手を触れてみました。
コンコン
そのときドアをノックする音が聞こえました。
私はビクッとして「それ」に触れていた手を引っ込めました。
「は、はいっ」
「おきてるのかい?もう10時ですよ、まったくねぼすけですねえ、万里子ちゃんは」
いつもと同じ優しい兄の声です、
やっぱり夢だったんだ、昨日なにがあったかは知らないけれど、きっと私の知らない「何か」があったに違いない、私はそう確信したとたん涙が出てきました。
「開けるよ」
「あっ、はい、どうぞ」
私は手で涙を拭きながらドアへ向かいました。
私がノブに手をかける前にドアが開きました、私の知っている優しい笑顔の兄がそこに立っていました。
「お兄ちゃーん」
私はそう言いながら兄に抱きつこうとしたそのときに兄の後ろにいる物体に気が付きました、それが何であるか理解したときに私の体は凍りついたのです。
それは母でした。
「昨日は楽しかったかい?」
そういいながら部屋へ入ってくる兄、左手にはロープが握られていて、それは兄の後ろから犬のように四つんばいでついてくる全裸の母の首に繋がれていました。
それはまさに犬の首輪でした。
「急に倒れるからびっくりしたよ、」
それには答えず私は大声で
「お母さーーーん!」
と叫んでいました。
「ああ?・・今日のお母さんは「犬の日」だから、なに言っても無駄だよ、なポチ、」
「わん、わん、」
母はそう答えました。
「い・・ぬ?」
「そう犬、ほらちんちん」
母は足を開いて体をおこすと両手を顔の横に持っていき犬の「ちんちん」のポーズをとりました。
母の無毛の性器があらわになります、やはり縦に走るその亀裂とそこからはみ出ている2枚の肉片を私は例えようも無くグロテクスに感じました。
「わん、わ・・・わんっ」
「や、やめてお母さん!」
私はそう叫びました。
そのとき気付いたのですが母は苦しそうに眉間にしわを寄せています、よく見ると体中脂汗が噴出していてヌラヌラと光っています。
「お、お母さんに何かしたのですか?」
「えっ、何もしてませんよ、ね、ポチ」
「わ、わわ、わ、わ・・ん」
「ねえ、お兄さんやめて!ほんとに苦しそうじゃない、なにか病気かもしれないわ」
「病気?そりゃ大変だ、獣医さんに電話しなきゃ」
「なに冗談いってるんですか!お兄ちゃん、ほんとにどうなってるの?」
そう叫んだ直後でした、
「わわわわわわわわ・・わーーーーーーーー」
母は狼の遠吠えのような奇声を発したかと思うと、
「ピシューーーーーーーーーー」
その音は母のお尻から吹き出している茶色の液体の音でした、私は何がおこったのか理解できませんでした。
「あうっ」
母はそううめくと、
「ブリュ、ブリッブリューブーーーー」
今度は茶色い固形のものが床にボトッ、ボトッと音をたてて落ちていくと同時に部屋中が異臭につつまれていったのです。
「お母さん・・・」
私は思わず手で鼻を押さえて一歩あとづさっていました。
「あーあ、ポチは行儀がわるいなあ、それにしてもひどい臭いですね、」
「わ・・ん、わ・・・ん」
母は肩で息をしながらそう答えました。
「おいおい、スリッパにしぶきがついちゃったじゃないですか、困りますねえ、」
「わ、わん」
母はあわてたように手を下ろし四つんばいになって顔を兄の足先に近づけてペロペロと兄のスリッパを舐めはじめました。
「やめて、やめて、」
私は首を振りながら、小さな声でつぶやいていました。
「もういいよポチ、さっ、そろそろ散歩の時間だ、いくよ」
「わん」
母の排泄物をよけながらドアに向かう母と一瞬目が合いました、それはとても申し訳ないような目にも見えましたし、なにかうらめしそうな、まさしく「犬」の目にも見えました。
ドアを出ながら兄は、
「あっ、そうだ」
と言いながらズボンのポケットから黒い箱を取り出して私がさっきまで寝ていたベッドの上に放り投げました、それは昨日見たスイッチとランプのついた機械でした。
「しばらくはこの部屋から出られませんからね、学校のほうには父の死がショックで寝込んでるって連絡しといたから安心していいですよ、ああそれから・・・退屈だったらそれで遊ぶといい、暇つぶしぐらいにはなります、使い方は・・・わかりますね?」
と言って鏡台の前の「それ」を指差しました。
最後に兄は向こうを向いたまま、
「父の死を悲しむのは昨日までにしました。これからは生きている私達家族のことだけを考えようと思います、万里子ちゃんも自分のことをよく考えてください、と言っても、もう万里子ちゃんに選択肢はありませんが・・・僕は・・力ずくで無理やりってのは好きじゃないんです、」
そういい残して、ドアを閉めました。
閉めたあと、ガチャリ、と音がしました。
私はそのまま放心したように座り込んでしまいました、もう泣いていいのか叫んでいいのかわからなくなっていたのです。
目の前にはついさっき放出された母の排泄物が異臭を放ちつづけていました。
1時間以上そうしていたでしょうか、
私を我に帰らせたのは強烈な便臭と尿意でした、
「トイレ・・・」
そうつぶやいて、私はドアにむかいました。
ドアノブをまわそうとしましたが回りません。
兄か母を呼ぼうかとも思いましたが、やめました。
そもそも今、母はこの場所で排泄していったのです。
絶望的な状況の中、私は崩れるように床に座りこんでしまいました。
「うふっ、うふふふ、」
私は笑いました、
「うふふふふ、あはははは」
私は無理に笑っていました。
「あっはっはっはっ」
大声で笑いながら、私は下半身の緊張を一揆に解きました、
「あっ、」
股間のあたりにとても熱い感触が走りました、それは太ももからお尻の方へとどんどん広がっていき、床を濡らしました。
私はそのままで兄の事、母の事を考えていました。
お義父さまはなぜあんな遺言を残されたのか?
あの優しかった兄がどうしてあんなふうになってしまったのか?
母はなぜなにも抵抗しないで兄のいいなりになっているのか?
母がなにか兄に弱みでも握られているのでしょうか?
しかし、どれほどの弱みがあったとしても、あそこまでの行為が人間にできるものでしょうか?
あの気丈な母が・・・しかも実の娘の私の目の前で・・・
いいえ、あんな行為はいくら強制されてもできるものではありません。
そもそもあの遺言状が書かれたのはかなり前とのことでしたが、いったいいつからこの狂気は我家で続いてきたのでしょうか?
私はわからなくなりました。
二人はなにか病気で気が狂ってしまったのかもしれない。
そう考えるしかありませんでした。
私も狂ってしまいたい。
私は真剣にそう願いました。
私は床の自分の尿の溜まりを見つめると、そっと右手の先を浸しました、そしてそれをゆっくりと自分の顔の前に持っていったのです、しばらく眺めてから、そっと舌をだして舐めてみました、しょっぱくて、ちょっと苦味がありました、今度は左手を伸ばして母の便水に浸しました、それも同じようにゆっくりと舐めてみました、今度は舌を刺すような鋭い苦味がありました。
不思議なことに吐き気などはなく、ただ冷静に味を確かめていました。
私はなぜこのときにこのような行為をしたのか今でもわかりません、
ただなにかが自分の中で壊れたのは確かでした。
しかし残念ながら、まだ完全に壊れてしまうには至らなかったのです。
下半身を濡らしている尿が冷たく感じはじめたころ、私は立ち上がるとスカートとストッキングそしてショーツを脱ぎ捨てました、
どれもぐっしょりと重くなっています。
私はスカートの比較的濡れていない部分を使って下半身の水分をぬぐいました、
そして床に落としたショーツとストッキングを拾いあげると、スカートといっしょに、この
部屋の異臭のもとの上に広げて、固形の物体が見えないように隠すと私はベッドで横になりました。
こんなことをして何になるのかよくわかりませんでしたが、それがこの異常な状況の中で母のために自分ができる唯一の行為に思えたのです。
***** <母と娘>
お昼ごろでしょうか?ドアをノックする音が聞こえました。
「真理子ちゃん」
母の声でした。
私は返事ができませんでした。
「入るわよ」
ガチャリと音がしてドアが開きました。
そこには両手でお皿を持った母が立っていました。お皿の上にはおにぎりが3つ乗っています。
服装は男物のような大きめの白のTシャツを着ていました、下腹部が隠れるかどうかぐらいの丈で、そこからはむき出しの足が伸びています、おそらく全裸の上にTシャツ1枚だけをはおっているのでしょう。
首にはあの首輪がはめられています、ロープは付いていないようでした。
母は部屋に入るとドアを閉めて自分の糞便とその上に乗せてある娘の衣服を見ました。
「ごめんなさい・・・臭いでしょ、」
「・・・・・・」
「大丈夫・・・・じゃないわよね」
「・・・・・・」
「おにぎり持ってきたの、食欲ないと思うけど・・・食べなさい。」
「・・・・・・」
「ここに置くわね」
母は鏡台の上にそれを置きました。
「お兄ちゃんは?」
私は横になったまま尋ねました。
「ああ、剛史様は会社よ、だから今は大丈夫、」
「でも今日1日、おかあさんは犬だから、こんなことしてるのがばれたら、またお仕置きね。」
それはあまり悲しそうな口調ではありませんでした。
「お母さんを軽蔑してる?」
私はだまって首を横に振りました。
母は黙ってベッドに座りました。
その後二人は沈黙しました。
何分だったか何十分だったかわかりません、
長い沈黙を破ったのは私でした。
「ねえ、」
母は黙って顔を私に向けました。
「ひとつだけ教えて、」
「何?」
「お母さん、幸せ?」
少し時間をおいて
「幸せよ、あなたにはまだわからないかも知れないけど・・」
母の顔が心なしか明るくなったような気がしました。
「そう・・・」
「もうひとつ聞いていいかな」
「いいわよ、」
「私、幸せになれるかな?」
「・・・・・・そうね、それはあなた次第かしら、だけどお母さんはいつでもあなたの幸せを祈っているわ。」
「ねえ、お母さん、」
私はベッドの上で体をおこしました。
「私、お母さんが好きよ」
「ありがとう・・・」
「それでね・・・お願いがあるの、」
「私にできることならなんでもいいわよ、」
「あの・・・」
「何?」
「あれ・・」
私は鏡台のほうを指差しました。
「あ、あれね、ローターっていうの、驚いたでしょ、」
「あれをね・・・」
「・・・」
「あれを、お母さんと同じように・・・」
「えっ、」
母は少し驚いたようでした。
「あれを、お母さんと同じように・・・私の中に・・・入れてほしいの。」
「いいの?」
「自分じゃ、怖いから・・・」
母は少し考えてから、
「でもあれは元々お尻用じゃないから・・・あなたにはまだ無理よ、」
「だめっ、あのときのお母さんと同じように・・・お尻・・の・・穴・・に入れて・・ほしいの、」
「わかったわ、辛いかもしれないけどがんばるのよ」
母はそういうと立ち上がり、鏡台の上にあるローターを手にとりました。
「リモコンは?」
「ここにあるわ、」
私はベッドの上の黒い箱を手に取り母に渡すと、膝をついて起き上がり壁に向かって両手をついてむき出しのお尻を母に向けて晒しました。
「このままじゃ無理ね、」
「早くして、」
母は両手で私のお尻を割り開くと顔をうずめてお尻の穴をペロペロと舐めはじめました、
「あっ」
「く、くすぐったい、」
母は顔を離すと、
「せめて濡らしておかないとね、普通最初はローションを使うのよ、」
そしてローターをほおばるとクチュクチュと濡らしました。
「いくわよ、」
「はいっ」
母は左手の親指と人差し指で器用にお尻を割り開くと、間髪をいれず私の肛門に右手でローターを押し込みました。」
「うっ、」
「我慢してね、入れてしまえばそんなに痛くないから、一気に入れたほうがいいの。」
「ぎゃーーーーーーーーーーー」
私は獣のような叫び声を上げていました。
「もう少しよ、」
「ううううううううううううう」
私は今まで経験したことの無い痛みに耐えつづけました。
「入ったわよ、」
「はあはあ、」
「どんな感じ、大丈夫、」
「なんか・・なんか変な感じ、おトイレに行きたいような・・わからない。」
「ここを見ればわかるわ、」
そういいながら母は私の女性の部分を2本の指でなぞりました。
「あっ・・ああっ・・・あああああ」
「ほら、こんなに濡れてるわよ。」
「だめっ、だめっ、あっ、それより、それより、スイッチ、スイッチ、ああ」
「本当にいいの?」
「お願い、お願い、お願い、お願い、もうだめ、早く、お願い」
母はリモコンを手に取ると、おもむろにスイッチを押しました。」
「ああああああああああああああああああああああああああああ」
ローターは私の中で凶暴に暴れ始めました。
母は私の叫び声にびっくりしたのか、すぐにスイッチを切りました。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、も、もう一度、お、お願い」
「大丈夫、もうやめといたほうがいいんじゃない?」
「も、もう一度・・・」
母はあきらめてもう一度スイッチを入れました。
結局4回の振動で私は絶頂を迎えました。
それは私がはじめて体験した絶頂でもあったのです。
しかし大変だったのはその後でした。
「抜くわよ」
「はい・・・」
「あっ、ああああ」
母はコードを引っ張っています。
「あああ」
それは母のときと同じように「スポン」と音を立てて私の体から取り出されました。
「あっあっ、だめっ、だめーーーお母さん、どいて、どいて、」
「どうしたの真理子ちゃん?」
「出る、出る、出ちゃう、」
ローターの刺激で柔らかくなった括約筋が私の意思とは関係なく便を吐き出そうとしていたのです。
「あらあら」
「だめえ、見ないでえ!」
「なに言ってるのよ、かわいいわよ、真理子ちゃんのアヌス、」
便は母のTシャツと太ももを少し汚しましたが、大半はベッドの上に落ちました。
「はあ、はあ、はあ、」
「もう出ない?」
「・・・・・・・はい。」
「うふ、」
母はかすかに微笑むと再び私のお尻に顔をうずめてきたのです。
何か別の生き物が私のお尻の穴に触れてるようでした。
「あっ、やめて、汚いわ」
それはくすぐったいような、なんともいえない感触でした。
やっと顔を離した母は、
「お母さんが真理子ちゃんのトイレットペーパーね、でも今日だけよ、」
ちょっととぼけたように言いました。
「うふふ、」
私もなんかおかしくて笑っていました。
「あっ、」
私は母の顔を見て言いました。
「お母さん、おひげ生えてるよ、」
それはまぎれもなく鼻の下に付いた私の便です。
「えっ、あら、そう、おかしい?」
「へんな顔、」
「うふふ」
笑いながら拭き取ろうとした母の手を私は制しました。
「だめ!」
「どうして、おひげなんて、おかあさんいやだわ、」
「今度は私がきれいに・・・・・してあげる」
「えっ、」
ちょっと驚いたような母の顔に顔を寄せて、その「おひげ」に舌を伸ばしました。
「あっ」
丹念に丹精を込めて舐めました、味なんてよく覚えてません、苦かったような気もするけど、少しもいやではありませんでした、
母はそんな私にしばらく身を任していましたが、両手を私の背中へ持っていき、私を抱きしめました
そしてどちらからとも無く唇を重ねたのです。
「あっ」
長い長いキスでした。
「お母さん・・・」
「うふ、もうお母さんじゃないわ・・・私は変態家畜女よ」
「変態・・」
「そう変態で、淫らな、家畜なの、剛史様にお使えして初めて価値のある存在なの、」
私は母が兄に強制されてあんなことをしてるのではない、と知るとなんだか胸につかえていたものが取れた気がしました。
「じゃあ、私は変態家畜娘ね、」
「うふふ、そうね、」
母は立ち上がるとTシャツを脱ぎ捨てました、
全裸の母がなんだかまぶしく見えました。
「あなたも全部脱ぎなさい、」
「はい、」
私は当然のように上半身に残っていた衣服を脱ぎ捨てました。
母は部屋の中央にある、私が置いたスカートをどけると、その下にある母の大便を両手で拾いあげました、水分が大目だったせいか、まだかなりやわらかいようです。
「さあ、あなたも」
全てを理解した私はベッドの上の自分の大便を一箇所に集めると、両手で拾い上げました。
そして便水を踏みながら母の許に行き二人で向かい合って立ちました。
母は自分の便を落とさないように注意しながら、私の両方の乳房に塗っていきます、首から頬にかけても丹念に塗りつけます。
強烈な臭気に感覚が麻痺して、まるで雲の上を歩いているようでした。
私も同じように母の体に私の大便を塗りつけます。
「これが・・これがひとつになるってことなのね」
「そう、私とあなたは同じ存在なの、体の中までね」
そういうと母は大便をひとかけら私の口に運びました、私が口を開くと、そっとその中
に落としたのです。
私はその塊をゆっくりと噛みしめながら、母の口にも私の塊を運びました。
二人で互いの大便をかみしめて、ほとんど同時に飲み込みました。
「ああっ」
私と母は一体でした、そのまま床に二人で倒れこむと大便まみれになりながらお互いの
体をむさぼりあいました。
互いの性器を同時に舌で愛撫しているときでした。
「真理子ちゃん、いくわよ、」
「はいっ」
私はそういうと口を大きく開きました。
最初はちろちろと、すぐに勢いよく母の尿がほとばしりました、
ほとんどは床にこぼしてしまいましたが、出来るだけ口にためてはゴクリと飲み込みました。
終わった後は丹念に母の性器を舌で清めました。
不思議なもので母の尿を飲んでいると私まで尿意をもよおしてきました。
「お母さん・・じゃないわね、家畜女さん、私のも」
「家畜娘さんのおしっこね、家畜女には最高のごちそうだわ」
私は下半身の緊張を解きました。
母は私の股間にぴたりと口をつけて、驚くほどこぼさずに飲み込んでいきます。
「す、すごいわ、お母さん」
尿が止まって口を離すと母は
「あたりまえでしょ、私は先輩よ、」
「あはは、そうね、」
「そうよ」
「あはは」
最後は二人同時に絶頂をむかえました。
絶頂の興奮がやっとさめてきたころ私はそれに気が付きました。
「お母さん、それ、お尻の・・・」
昨日見たお尻の「変態家畜女」の文字です。
「ああ、これ?」
「私の一番の宝者よ、」
「消えないの?」
「刺青だから消えないわね、」
「やっぱり、私にも・・・」
なんて言ったらいいのかわかりませんでした。
「でも、ビキニ着れなくなっちゃうね、」
「何、言ってるの、堂々と見せてやればいいのよ、」
「私に出来るかな、」
「出来るわ、今日剛史様にお願いする?」
「でも、怖いわ」
最初はこれね、
母は自分の首を指差しました。
実はもう用意してあるのよ、これを付けるととても落ち着くのよ、
「はい」
「あとこれも、」
母は自分の乳首を貫通しているピアスを触りました。
「きれい」
「うふ、ありがとう」
その後抱き合ったまましばらく床に横になっていました。
「私・・・」
「何?」
「おなかすいちゃった」
「うふっ、へんな子ねえ」
私は立ち上がって鏡台に置いてあるおにぎりを取りました。
お互いに咀嚼して相手に口移しで食べさせました。
「さあ」
母は立ち上がると、
「二人でシャワーあびましょ、早くしないと剛史様が帰っていらっしゃるわ、」
「お兄ちゃん・・・」
私は兄に対してはまだ不安が残っていました。
「だめよ、お兄ちゃんなんて、剛史様よ、」
「はい、」
「大丈夫よ、剛史様の御調教はそれはそれは厳しいけど、あなたもきっと剛史様と一つになれるわ」
「・・・」
「大丈夫よ、万里子ちゃんならね、」
「はい、私がんばってみます」
そうは言いましたが私の不安はまだ完全には消えていませんでした。
その後二人は汚れた足で廊下を汚さないために互いの足の裏を舌で清めあってから浴室に向かいました。
****** <川崎美奈子>
シャワーを浴びた後、母娘二人は全裸のまま夕食の準備をしました。
準備があらかた終わる頃地下のガレージに兄のメルセデスが入る音が聞こえました。
「あら、お帰りよ万里子急いで、」
「えっ、どうしたらいいの?」
「私と同じようにすればいいわ、とにかく玄関へ、急いで、」
「はいっ」
私と母は全裸のまま玄関に向かうと、母がするように土下座して頭を床につけました。
「お許しがあるまで絶対頭を上げちゃだめよ、しゃべるのもね、なにかお伺いになったらそのままの姿勢でおこたえするのよ、」
「はい、わかりました。」
数分たったでしょうか?玄関のドアが音を立てて開きました。
「おかえりなさいませ、剛史様。」
母は顔を床におしつけたままそう言いました。
「おや、万里子ちゃん、驚いたな、」
「はい、お母さんのおかげです。」
私はやはり顔を床におしつけたままそうお答えしました。
「ふうん、やっぱり血は争えませんね、家畜女の娘はやっぱり家畜というわけですか。」
「・・・・」
「ん、どうなんですか?」
「はい、私は今日から・・・へん・・た・いかちくむすめです。」
「なかなか上出来です、正直あと2〜3日はかかると思っていたんですけどね、」
「ありがとうございます。」
「二人とも頭を上げていいですよ、」
そういわれて二人はあたまを上げました。
「きゃっ」
私は声を上げました。
兄の後ろに見知らぬ女性が立っているのです。
25〜6歳ぐらいでしょうか?いかにもビジネスウーマンという感じでスーツを着こなしておられます。
私は思わず両手で胸を隠しました。
「ああ、会社の川崎君です、後で紹介しますよ。」
「川崎美奈子です。よろしくお願いします。」
そういうと頭をぺこりと下げられました。
「それより、僕をいつまで玄関で立たせとくつもりですか?」
そういうと兄は右足を少し地面から浮かせました。
「あっ、申し訳ありません」
母があわてて兄の靴を脱がせます。
「万里子ちゃんは川崎君をよろしくね、」
「えっ」
「靴ですよ、靴」
「は・・・はい」
「恐れ入ります」
そういうと美奈子さんは一歩進むと黒いハイヒールを私の前に差し出したのです。
私は悲しくなりました、それと同時に息があらくなり下腹部の奥が熱くなるのを感じていました。
「万里子ちゃん、いい顔してますね、それですよそれ、僕が見たかったのは。」
そういわれて私は力なく、
「ありがとうございます。」
と答えました。
お二人はリビングでおくつろぎになり、私と母は急いで予定になかった美奈子さんの食事を用意
しました。私たちの食事はありません。私はなにも質問しませんでした。
準備が終わると母が二人を呼びに行きました。
私はテーブルの横に正座して待ちます。
二人が現れ席に着きます。母は私の横に正座しました。
そのとき私は驚きました、美奈子さんは先ほどのスーツ姿ではなく黒のエナメル地のミニスカートと上半身はアンダーバストの部分だけの、やはり黒のブラジャーをお付けになっています。スカートは左右に腰のあたりまでスリットの入ったもので、下着は付けておられないようでした。
あらわになっている乳房の先には母と同じようなリング状のピアスが揺れています。
(あの人もお兄ちゃんの「家畜」なのかしら?)
私は自分でも理解できない嫉妬のような感情を持ちました。
「川崎君が気になりますか?」
「いえ・・」
私は答えました。
「川崎君は里子さんや万里子ちゃんといっしょじゃないですよ、川崎君は「奴隷」なんです、僕のね。」
「里子さんは去年のパーティーで会ってますよね、」
「おひさしぶりです、美奈子様。」
母はそういって頭を下げました。
「おいおい説明するけど、奴隷とは人間に所有された「人間」です、万里子ちゃんは「家畜」なんだから失礼のないようにね。」
「はい、わかりました、よろしくお願いします美奈子様」
そういって私も頭を下げました。美奈子様は軽くこちらを見ると目礼されました。
「それよりも食べましょう、おなかがペコペコです」
母はその言葉が合図であるかのように立ち上がるとお二人にワインをおつぎしましす。
食事はビーフシチューと魚介類のサラダ、そしてパンです。
「家畜たちもおなかが減ったでしょう?食べなさい」
そういうと剛史様はパンを千切ってビーフシチューに浸すと母の前に投げ捨てられました。
「ありがとうございます、いただきます。」
そういうと母は口だけを使い犬のようにそれを食べました、飲み込んだ後はシチューで汚れた床を舌できれいに舐めとります。
「家畜に僕の食事を全部とられたらたまりませんからね、川崎君、悪いけど万里子の分はお願いしますよ、新米家畜だから、丁寧に優しくね、」
「はい、わかりました剛史様。」
そういうとシチューに浸したパンを美奈子様は自分の足元に落とされました。
私は四つんばいで歩いてパンのところまで進みました、一度深呼吸をして口を近づけようとした瞬間に美奈子様が足でそのパンをお踏みになったのです。
私はあわてて首をもどしました。
美奈子様はまるで煙草を消すように足を動かされて、パンはほとんど原型をとどめていません。
私はどうしたらいいのかわからずにいると、
「なにをしているのですか?早く食べなさい、せっかく川崎君が万里子のために食べやすくしてくれたのに、失礼ですよ。」
「あっ、はい、ありがとうございます。」
そういうと、ほとんど床に張り付いたパンを舌ではがすようにして食べました。
そしてシチューのついた美奈子様の足も口できれいにさせていただきました。
「もすっかり御調教されていらっしゃるのですね、私は必要ないんじゃないですか?」
「いやいや、信じられないかもしれませんが、僕は一度も万里子ちゃんを調教してないんですよ。」
「まあ、素晴らしい、万里子さんは生まれながらの家畜なんですね」
私はそれを聞いてちょっと悲しくなりましたが、
「ありがとうございます」
と、答えました。
「さて、今日はちょっと発表があります、」
食事がひと段落した頃剛史様がお話になります。
「実は川崎君は万里子ちゃんの世話をするために来てもらいました、その後はうちで働いてもらおうと思っていたんですが・・・万里子ちゃんはもう立派な家畜だから、予定を早めて明日から働いてもらいます、」
「よろしくお願いします。」
美奈子様は立ち上がると、床に正座している私たちに向かってそう言われました。
「僕のいないあいだは川崎君が家畜の飼い主です、よく言うことを聞くんですよ。」
「はい、よろしくお願いします。」
二人で声を合わせてそういうと頭を床まで下げました。
「さてと、」
「まず2階のゲストルームの掃除ですね、たぶんすごいことになってるだろうから、」
「かしこまりました。」
「もちろん二人を使っていいですからね、やり方はまかせます、」
「それと・・里子さん、」
「はいっ!」
「今日は犬じゃなかったんですか?」
「お許しください、どんな罰でもお受けいたします。」
「やめてください、お母さんは私のために・・・」
「おや、感動的な母娘愛ですね、でもまあ確かに万里子ちゃんの心を開いてくれたのは感心です、だから里子さんには罰にもならないだろうけど、ムチ10回で許してあげますよ。」
「ありがとうございます、ありがとうございます、剛史様」
母は本当にうれしそうでした、しかしそれが回数が少ないためなのか、それともムチ打ち自体についてなのか私にはわかりませんでした。
「川崎君もいることだし、じゃあ早速・・・」
「かしこまりました。」
「里子さん、ムチをとってきなさい。どれでもいいですよ、」
「はいっ、ただいま。」
そういうと母は自分を打つためのムチをとりに4つんばいで部屋をでました。
しばらくすると、ムチらしきものを口で咥えた母がやはり四つんばいで帰ってきました。
美奈子様は立ち上がるとそのムチを受け取りました。
母は私の横に戻ると足を開き気味にして膝を立て、両手を頭の後ろに組み、
「よろしく、お願いします。」
と言いました。
「万里子さんでしたね、数を数えてもらえますか?」
「えっ、あっ、はいわかりました。」
美奈子様は大きく振りかぶるとムチを母の背中に落とされました。
ピシーーー
「ひとーつ」
ムチ打たれる母とその回数を数える娘です。
「声が小さいですよ、やりなおしですね、」
剛史様がワインを傾けながらおっしゃいました。
ピシーーー
「ひとーつ!」
「まだ、だめですね、」
ピシーーー
結局、「ふたーつ」を数えるのに母は5発のムチを受けなければなりませんでした。
母は一度も声を上げることはありませんでした。
ムチ打ちが終わると母の背中はまるで猛獣に掻き毟られたかのように赤い線が何本も刻まれていました。
その後剛史様は色々お話をしてくださいました。
実父が死んで借金に困っていた母を義父が助けてくださったこと。
母との再婚は義父との家畜契約に許ずくものだったこと。
私が家畜に落ちてからの生活は義父が計画して楽しみにしてらしたこと。
交通事故という悲劇でその夢が絶たれて、さぞ無念であったろうこと。
私は正座したまま黙って聞いていました。
普通ならショックを受ける内容なのですが、不思議と平常心で理解できました。
また、自分のこれからの家畜としての生活が理解できそうな気がしたのです。
「だから、僕には父の意思を継ぐ義務があったわけですよ、父のためにもね、」
剛史様はちょっと悲しそうにそういわれました。
美奈子様は話を聞きながら涙を流しておられます。
おそらく美奈子様は義父の「奴隷」だったのかもしれません、そして私や母と同じように剛史様が「相続」されたのでしょう。
私にとっておそらく人生でもっとも長い夜が始まろうとしていました。
****** <誕生そして許されない願い>
食後はリビングに移動して「儀式」が行われました。
私は床に仰向けに寝て、足を大きく開き美奈子様に女性の部分を剃毛していただきました。
梯毛していただいてる間は何度も美奈子様にタオルで拭いていただかないといけないなくらい濡れてしまいました。そのたびに剛史様はおからかいになられます。
梯毛後美奈子様に手鏡でその部分を見せていただきました、母と同じようにグロテスクな亀裂です、はみ出している肉片は母のより小さいものでした。
その後、剛史様から赤い首輪をいただきました。
なんでも私が中学を卒業した頃から私のために用意してくださってたものらしいです。
私はちょっと嬉しくなりました、これで母と同じです。
その後、美奈子様から家畜として心得を説明していだきました。
飼い主様の命令はいついかなる場合、場所でも即座に実行しなければならない。
お許しがないかぎり衣服は着用してはならない。
お許しがないかぎり首輪をはずしてはならない。
など、まだまだいっぱいあったのですがここでは省略します。
私は正座したまま一つ一つ復唱しました。
声が小さかったり間違ったりすると母にムチが振り落とされました。
家畜の連帯責任だそうです。
私は母のためにも力のかぎり大きな声で復唱しました。
自分の部屋に戻るのを許されたのは夜の11時をまわった頃でした。
母はあの部屋の掃除です、私も手伝いたいとお願いしたのですが、私は美奈子様の命令で明日までに下着類を全てまとめておかなくてはなりません。
全て処分されるそうです。
家の中では首輪に全裸ですが、外出時も下着は許されないのです。
衣服についても家畜にふさわしくないものはおいおい処分されるそうです。
一人になった私は下着を整理しながら涙を流していました。
それは悲しみの涙なのかどうか自分ではわかりませんでした。
ただ間違いないのは、途切れることなく続いている、この胸の動悸と、昨日まで経験したことのない下腹部の奥のとろけるような熱さに戸惑っている自分の心でした。
私は無意識に右手を自分自身の無毛の亀裂に伸ばしていました。
中指を動かすたびに、そこを中心に体の隅々に電気が走ります。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、」
私はそうつぶやいていました。
私は手を止め、立ち上がると放心状態のまま部屋を出ました。
行き先は剛史様の部屋です。
私は少し躊躇した後、深呼吸をしてドアをノックしました。
「誰ですか?」
剛史様の声です。
「万里子・・・です」
「おやおや、どうしたのですか? 鍵は開いていますよ」
「失礼します」
私はドアを開けて剛史様の部屋に入りました。
剛史様はお風呂上りなのかガウン姿でソファに座っておられます、その横のベッドにはやはりガウンを着た美奈子様が座っておられました。
それはどう見ても男と女の関係です、私はそのときはっきりと美奈子様に嫉妬していました。
「できたら二人だけでお話したいのですが・・・」
「川崎君なら気にしなくていいですよ、それよりなんですか怖い顔をして」
私は美奈子様は無視することに決め、ドアを閉めると床にに正座しました。
「あの・・お願いがあります」
「家畜がお願いとは・・・よくよくのことですね、言ってみなさい」
「あの・・・私・・・その・・」
「どうしました?」
「私、実は・・・処女なんです。」
本当に私は処女でした、処女のままお尻で絶頂を経験したのです。
「それが、どうかしましたか?」
まるで何もかも知ってるような口調です。
「だから・・・」
「だから?」
「お願いします、私を抱いてください」
そういって頭を床にこすり付けるように土下座しました。
「ほう、さすがに家畜らしく淫乱な娘ですね」
「はい、淫乱で変態の家畜娘です、だから抱いてください」
頭を床に押し付けたままそういいました。
「あははははは」
美奈子様がお笑いになりました。
「万里子さん、まだよくわかってらっしゃらないようですね」
「まあまあ、僕が言い聞かせますよ。」
「お願いしますっ、抱いてください」
「僕が家畜・・それも戸籍上は妹である万里子ちゃんとセックスをするような変態に見えますか?」
「えっ」
以外な答えでした、私はお願いすれば剛史様はきっと抱いてくださると確信していたのです。
「自分が淫乱で変態だからって僕までいっしょにされると困りますね」
「・・・・」
私は何も言えませんでした。
「でもまあ、そろそろ処女を捨ててもおかしくない年齢ではありますね、世間一般ならかなり遅いというべきかな、どうですか川崎君?」
「最近の子は知りませんが・・・私は15のときでした。」
「ほう、川崎君は早熟だったんですね、それでお相手は?」
「お願いしますっ」
私はお二人の会話を妨げるようにもう一度お願いしました。
剛史様は美奈子様との会話を中断してこちらを向かれました。
「立ちなさい、万里子ちゃん、」
「はいっ」
私は立ち上がりました。
「どこに欲しいのですか?よく見せなさい」
私は足を開くと両手で女性の部分を開きました。
「ここに・・・下さい」
私はそういいました、恥ずかしくて剛史様の顔をまともに見ることができませんでした。
「おやおや処女のくせにすごい濡れようですね、ここからでもよく見えますよ、川崎君、ほら」
「まあ、ほんとですね、きっとさっきまでオナニーでもしてらしたのよ」
いきなり真実を指摘されて私は何も言えず、ただ歯を食いしばっていました。
「しかたないですね、川崎君、あれを貸してあげなさい」
「はい?」
「一番大きいのは無理でしょうから昔お父さんがよく使っていた・・」
「ああ、あれでございますね、かしこまりました」
そういうと美奈子様はサイドボードの引き出しからなにやら棒状のものを取り出されました。
それは男性の形を模したものでした。
「ま・まさか?」
「使い方はわかるよね、このスイッチを押すだけだから、」
美奈子様が私のところまでその忌まわしい器具を持ってこられました。
「はい、どうぞ万里子ちゃん、剛史様と二人で見ていてあげますからね、女子高生の処女喪失ショーってわけですね」
「おいおい川崎君は下品ですねえ」
私はなすすべもなくその器具を受け取りました。
「さあ、どうぞ万里子ちゃん」
「あああああ・・・」
私は泣きながらそれを股間にあてがいました、何度か失敗した後それは以外にもスムーズに私の中に入ってきました。
「スイッチを忘れてるよ」
手探りでスイッチを入れるとその器具は私の中で乱暴に暴れまわります。
「ああああああああああああああ」
私の足になにか熱い液体が走るのを感じました。
「あら、本当に処女でらしたのね、出血してますわ」
そんな美奈子様の声がはるか遠くに聞こえました。
「お兄ちゃーーーーーーん」
私はそう叫びながら剛史様を見ました。
しかしそのときの光景を私は忘れることが出来ません。
美奈子様がひざまずいて剛史様のガウンを開くと剛史様の股間に顔をうずめられたのです。
「いやああああああああ」
私はそのままその場を去りたい衝動にかられました、しかし未知の快感に体がゆうことを聞かないのです。
私は、剛史様の分身をほお張り激しく頭を前後に動かしておられる美奈子様から目をそらすことができませんでした。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、」
剛史様が無言のまま軽く痙攣されるとほぼ同時に私は絶頂を向かえ、そのまま床に崩れ落ちました。
「はあ、どうですか万里子ちゃん、満足しましたか?」
「お・に・い・ちゃ・ん」
「かわいい妹の頼みですし、私も鬼じゃないですからね、・・さっ川崎君、万里子ちゃんに・・・」
美奈子様は剛史様の股間から口を離されると立ち上がって私の前にこられました、そしてその口に含んでおられた白い粘液を床に落とされたのです。
「今日だけの特別サービスですよ、」
私は倒れたまま床に落ちている剛史様の精液を見つめました。
そのときに初めて自分のあさはかさを痛感したのです。
自分は「家畜」なのです、家畜を抱く飼い主はいません、剛史様の行動は哀れな家畜に対する、最高のお情けだったのです。
私は自分が惨めで情けなくなりました。
私は起き上がって正座をすると頭を下げて
「申し訳ありませんでした、剛史様、」
私は泣いていました。
「わかってくれたら僕もうれしいです。」
「ありがとうございます・・・私にはもったいないですが、ありがたくいただきます。」
そういって私は両手をついて床に落ちている剛史様の精液をいただきました。
唇で注意深く吸い上げ、後は舌で何度も何度も床を舐めまわしました。
もうほとんど床にはなにも無くなった後も私は舌を動かし続けたのです。
「まあ、気が向いたときは僕のトイレとして使ってあげますから・・・元気をだしてくださいね、」
私は剛史様のその言葉がこれ以上なく慈悲深いものに聞こえました。
「ありがとうございます、立派な家畜になれるようがんばりますのでよろしくお願いします。」
もう一度土下座すると私は涙を流しながらそう言いました。
その夜わたしは股間から血を流しながら自分の部屋に戻りました。
剛史様の精液の味を思い出しながら・・・・
****** <究極の儀式>
部屋に戻ると私は明日処分される下着で自分の血と分泌液を拭いました。
全ての下着類をまとめ終わると、姿見で自分の体を映しました。
肩までのストレートの髪、二重まぶた、片方だけのえくぼ・・・
全裸、犬の首輪、無毛の股間・・・
「家畜、家畜、家畜、万里子は家畜、剛史様の家畜」
そう何度もつぶやいていました。
コンコン
私はノックの音で我に返りました。
「はい・・」
「私よ、いい?」
母でした。
「どうぞ」
「お邪魔します。」
そう言うとドアが開きました。
全裸に首輪の母です、もう驚きません。
「いいわね、万里子ちゃんの体は綺麗で・・・」
姿見の前に立つ私を見て母は言いました。
「そんなこと・・・お母さんだって綺麗よ」
それはお世辞ではありませんでした、母はいつも年齢より若く見られますし、胸などは私よりふくよかです。
「もうおばさんよ」
そう言うと母はベッドに座ります、私は床に膝を崩して座りました。
「掃除は終わったの?」
「うん、大変だったわ、シーツも全部交換よ」
「ごめんなさい・・・」
「なに言ってんの万里子ちゃんはなにも悪くないわ」
「でも・・・」
「ああ、それとね、あの部屋は今日からお母さんの部屋になるから、たまには遊びにきてね」
「そうなの・・だけど今までお義父さんと使ってらした寝室は?」
「あそこは家畜の私には広すぎるわ、それに明日からは剛史様と美奈子様がお移りになるから・・・」
「そう・・・」
もう私の中に嫉妬心は芽生えませんでした。
「ムチの傷は大丈夫?」
見ると背中からお尻にかけて何本ものミミズ腫れが出来ています。
皮が裂けて瘡蓋になりかかっている箇所もいくつかありました。
「ヒリヒリと焼けるように痛いわよ、でもこの痛みが剛史さまを身近に感じさせてくれるの、」
「・・・・・」
ムチで打たれたことのない私には何も言えません。
怖いけど、私もムチで打たれてみたいと思いました。
「あの・・・お母さん・・・」
私はさっきの剛史様とのことを母に話すべきか悩みました。
考えようによっては母に対しても裏切り行為のような気がしたのです。
「どうしたの?」
「あの・・・私・・・」
「さっき掃除終了のご報告に剛史様のところへ行ったの」
「えっ、」
「剛史様から聞いたわよ、」
「ごめんなさい、私だけの剛史様じゃないのに・・・」
「いいのよ、私もあの人に何度もお願いしたわ・・・でも結局かなわなかったの」
「あの人って・・・お義父さま?」
「そうよ、」
「結局って、じゃあ?」
「そう、あの人とは一度も結ばれなかったの、」
「ほんとに!」
私は驚きました、母は最初から家畜とはいえお義父さまとは夫婦です。
「もちろんあの人の命令で何人もの人とセックスしたし、あの人も私の前で何度も私以外の女性をお抱きになったわ」
「お母さん、かわいそう・・」
「お母さんは家畜だから・・・でも」
「でも?」
「あの人は何度も私に話してくれたわ」
「なにをですか?」
「究極の儀式」
「究極の儀式?」
「そう、あの人と私の夢だった・・・」
「教えてくれますか・・その・・究極の儀式」
「あの人と私が完全にひとつになる儀式・・・」
母は遠くを見るような目で話してくれました。
「あの人のお仲間を集めてパーティーを開くの、最高の場所で最高のお酒を用意して最高のコックさんを呼んで・・・まずはダンスよ、私はあの人と、そのときだけはきれいなドレスを着るの、もちろんこの首輪は外さないわ」
「素敵ね」
「ダンスの後はお酒、みんなで食前酒にワインを飲むの、みんな私を口々に祝福するの、その後はディナーよ、長いテーブルの先にあの人が座ってるわ」
母は少女のように語りつづけました。
「お母さんはどこ?」
「お母さんはその日のメインディッシュよ、テーブルの上にドレスを脱いで首輪だけになって横たわるの」
「それで・・・」
私はそのときは「メインディッシュ」という言葉は何かの比喩だと思っていました。
「そのまま足を開いて、あの人に初めて犯していただくの・・・そして二人が絶頂を迎えるその瞬間、」
「その瞬間、どうするの?」
「あの人はナイフで私のここから・・・ここまでを切り裂くの」
そう言って母は胸のあたりからおへその下のあたりまでを指でなぞりました。
「あの人は私の中でまだ動いている心臓を両手で掴むのよ、そしてその鼓動を感じながら・・それが止まるまでずっと掴んでてもらうの」
「そんなことをしたら・・お母さんは・・」
「もちろん死んじゃうわ、あたりまえでしょ?」
「でも・・・」
「いいの、その後は呼んでいた最高のコックさんが私の体を解体するの、私の体は料理されてみんなの前に並べられるわ、真中には私の絶頂の瞬間の顔が飾られるの、」
「そんな・・・」
「まずあの人が一口食べるの、そのあとみんなで私の肉を食べるの、味は・・・もうみんな絶賛の嵐よ」
母は少しおどけたように言いました。
「素敵だと思わない?私の体はあの人の血になるのよ」
「食事が終わったらあの人は私の顔に近づいて、そっとやさしくキスするの・・・それがお開きの合図よ、みんな拍手をしてるわ、」
「家畜女の最後の・・・そして最高の喜びよ」
「お母さん・・・・」
「でも、まさか・・・あんなことが・・・突然」
母は涙を流していました。
「でも・・・あの人は今わたしの中にいるの・・・昨日あなたが気を失ってから剛史様にお願いしてあの人のお骨をひとかけらいただいたの、」
「お母さん・・まさか・・」
「そう・・逆になっちゃったけど、私はあの人と一緒になるために・・あの人を食べたわ・・」
なんという壮絶な愛でしょう、私は自分を恥じました、私は本当に淫らで淫乱なだけの娘でした。
私は夫婦でもない、それどころか義理とはいえ兄の剛史様にあんな不埒なお願いをしてしまったのです。
それでもお怒りにならずに惨めな家畜娘にご自分の精液をお与えになった剛史様・・・
私は自分の欲求だけで行動する獣以下の存在だったのです、そんな私でも家畜として飼っていただけることにこの上の無い幸せを感じました。
「お母さんっ」
私は母と抱き合いました。
「万里子ちゃん」
二人は泣いていました。
「二人で、お兄ちゃん、いえ、剛史様に食べていただきましょ、」
私は本気でそう思ったのです。
その夜、私は母と抱き合ったまま眠りにつきました。
こうして「変態家畜娘」万里子は誕生しました。
私は再婚相手のつれ子でありながら兄にはよく遊んでもらいました。
兄にぶたれたことはおろか、怒られた記憶もありません、どんなことをしても兄は笑って許してくれました。
今から思えば、私は兄の愛に飢えていたのかもしれません、傍目には仲のよい兄妹でありながら、私は勉強でもスポーツでも追いつくことの出来ない兄に劣等感を持っていました。
私は兄を心の底から尊敬していました、しかし自分が兄のような人間といっしょに生活する権利のある人間なのかわからなくなることがよくありました。
血のつながらない兄弟でもあり兄の優しさがときに信じられなくなることがあったのです。
でも今はそんな考えを持つこと自体が自分のわがままだったことに気が付きました。
兄は私になにも隠さず、本気で接してくださいます。
私はそんな兄に対して、なにも隠さず、素直に、従順に、そして素っ裸でついていこうと心の中で誓ったのでした。
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