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「Sadisum.M」より |
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街にでると私はよく男性から声をかけられる。相手がハンサムで感じが良いとお茶を一緒に飲むことがある。特に中年紳士にエスコートしてもらうのは嬉しいものだ。今日、久しぶりに新宿に出た。このところ仕事が忙しくてずっと街にでられなかった。私もやっと売れてきた感じ。一人の身なりの良い中年男性が私をお茶に誘ったのはもう6時近かった。彼は話し上手で、某広告代理店の重役だった。私がデザイナーだと知ると今度仕事を紹介しようと言ってくれた。 私は彼の会社から仕事がまわってくれば、一流デザイナーの仲間入りのチャンスができることに有頂天となった。その日、彼に誘われるままホテルに泊まった。その日から、私の人生が変わってしまうことになるとは気づきもせずに

あの日から毎日のように彼から呼び出され辱めをうけている。もう私は彼の奴隷。ほんの一ヶ月前までは女流デザイナーを夢見ていた私が、彼がいる限り、私は犬同然の人間。逢うたびに浣腸され、排泄の一部始終を記録されている。生理の時に経血の流れ出る様まで彼のアルバムに押されられている。犬のように四つん這いの片足上げポーズのおしっこシーンも強要された。彼は悪魔。だが私の中のなにかが彼から逃れられず、排泄をみられていると恥ずかしさと共に芯が濡れてくる。「亜紀、お前は今日から牝犬になれ。私の家畜だ」庭を犬の格好で引きずり回され、縁の下にもぐらされ、犬そのものだった。それでも私は悪魔から逃れる気持ちがおきない。「亜紀、家畜の印を作る」私には意味がわからなかった。「いいな。春毛をそり、丘に家畜犬亜紀と刺青を彫るからな」びっくりしたが、私にはもう逆らう意志がなかった。私は彼の奴隷として、彼に飼われ、マゾヒズムの極致まで虐めぬかれる女になっていくような予感にふるえながら、刺青の痛みを歯を食いしばって受けていた。
![]() 昔の「SMセレクト」誌の1ページ 好きな写真でした。このての写真は何故かモノクロが多かった。 |
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