『汚牝子-3 散歩編 <特>』

第1話

「夕方までに帰って来るんだぞぉっ!」

「わおん!」

ご主人様とだんな様の会話が 私の目の前で交わされました。

夫婦となった私たちの日課である 散歩に出向くのです。

だんな様は私の首輪から繋がる 鎖を咥えて 立派な体格を四本の肢に力強く 進めていきます。

「わ・・わん!」

私もご主人様に返事をして だんな様の後を追いかけます。

私は犬として生きるために 両腕と両脚をそれぞれ 縄で縛り付けられています。

数歩も行かないうちに肘と膝から すぐに血が吹き出てきます。

瘡蓋が剥がれ、 だんだんと皮膚が強くなっていくとの ご主人様のお言葉を信じて歩きます。

お尻の穴に挿されたディルドに模した 尻尾が揺れ動き 直腸の粘膜が刺激されます。

「あくぅぅぅっ・・・ ひぃひぃ・・・・。」

感じすぎるその刺激を膝と肘の痛みを 緩和しようとすると だんな様の歩く速度についていけず 私の首が絞まります。

「あ・・あっ・・・だ  だんな様・・・あ・・・あの  も・・もう少し・・ゆっくり・・・」

「・・・・・」

グイッ!

「あぐぅぅっ!」

だんな様は私の言葉の返事として 鎖を改めて強く引かれます。

「んぃぃいっっ・・ ご・・・ごめんなさいっ・・・!」

そうです、 だんな様は私が立派な家畜犬として 躾けて下さっているのです。

「わ・・・わんわんっ!」

私は返事をして また肘と膝の痛みと お尻の穴に伝わる快美な刺激 に耐えながら歩みを進めるのでした。


<第2話>

だんな様の身の清潔は私の大事な仕事の一つです。

散歩の途中、排泄をされるとだんな様は尻尾をふっとあげてお尻を持ち上げます。

私は今排泄を終えたばかりのだんな様のお尻の穴に顔を近づけます。
便液の滲んだその穴から香ばしい匂いが漂ってきます。

「・・・拭わせて頂きます。」

私は恭しく頭(こうべ)を垂れてご立派な黄金を通された為に塞ぎきれていないその穴に舌先を伸ばします。

ピト・・・

穴の下側からくるりと円を描くように舐めとります。

「ふ・・・ふん・・・。」

だんな様の高揚の息がもれ聞こえます。

私は舌先を尖らせ穴の中央部にゆっくりと差し入れていきます。

ズルリ・・・・・

穴の奥まで届く限りの舌を差し入れました。

顎と首にだんな様の大切なお睾丸が当たるのを感じます。

ヌプッ・・・

ヌプッ・・・

鼻がお尻尾に当たらないように顔を左右に振りながらだんな様のお尻の穴の奥に舌を何度も挿し込みます。

「わぉ〜ん・・・。」

モああ・・悦んでくださってる・・・・。モ

私はだんな様の愉悦の声を聞いてご奉仕の悦びと共に人としての尊厳を失った自分に涙を溢します。



第3話


「はい・・・判っております・・・。」

だんな様のお尻の穴へのご奉仕が終わったら残るのは目の前のご馳走を頂かなければなりません。

「わおん!」

「は・・・はい・・・、申し訳ありません。」

戸惑う私の後頭部にだんな様が前足を置き力を御入れになります。

「い・・・いただきます。」

文字通りの鼻先に鼻腔の奥を襲う刺激臭に目が眩みそうです。

いっそこの香りが無くては生きてはいけない身体になればこの戸惑いも無くなるのでしょう。

けれど今は目をつぶり震える唇をゆっくり寄せていく私です。

「・・・・!」

ご馳走の柔らかなその感触が唇を襲ったとき全身の筋肉が引きつります。

「あはぁ・・・。」

私は
悲しみの喘ぎなのか被虐の悦びなのか自分でもわからぬ声を上げながら口を拡げてそれを頬張りました。
ハ涙を溢れさせながら静かにそしてゆっくりと租借したのでした。


  [BACK]   [NEXT]   [LIST]