洋子の憂鬱 

kyouei



 


1,プロローグ


 洋子はそのモーテルの事務所の入口階段の下で躊躇がちに佇んでいた。これから予想される陵辱を予感しながらも逃げられない身の上に唇を噛みしめながらそれでも深いため息と共に階段を上り始めた。薄汚れた事務所のドアの前にたどり着くと洋子は意を決して「あのう すみません」と言いながら事務所のドアを開けた。

 そこは外から予想するより広く、そして奥には何台かの画像モニターのような器具が数台列び、5,6台の事務机、コピー機等がカウンター越に見えた。そして手前にすわつていた25,6歳であろう事務員が立ち上がり訝しげに洋子に「なんですか?」とぶつきらぼうに尋ねてきた。「あのう社長さんはいらしゃいますか?ここを尋ねてくるように言われたものですから....」少し小太りのその事務員は自分の野暮ったい眼鏡を直しながら「少し待って」と言うと奥の方に消えていつた。カウンターの前で伏し目がちに佇みながら洋子はふとカウンターの上にあるショーケースのなかに半透明の箱に入つた毒毒しい原色の物体を目にした。 洋子は「はっ...」と嫌悪感を噛みしめながらその物の正体を認識した。決して普通の会社の事務所には置いていないバイブレ−ターや大人のおもちゃと言われる商品のサンプルだ。ここがいかがわしいモーテルの事務所であると言う現実が洋子の脳裏に電流のように流れ、逃げ出したい思いに事務所のドアノブに手を回した。

 「あら帰るの」と言う女の声が背中越しに洋子を引き留めた。「イエ...」ドアから手を離し動揺を見透かされないよう注意しながら洋子は振り返って事務員の胸元を伏し目がちに見ながら返事をした。「社長は急用で出かけてるけどすぐ帰るから待っているように言つてたわ。こちらヘどうぞ。」と言うとスリツパを洋子の前に並べ履き替えるように促し、少し離れた応接間らしい部屋のドアを開けた。土足厳禁なのか、カウンター横で靴を脱ぎ招かれた部屋に入りそこにあるソファーに座るように促された。そして洋子を1人残して事務員は部屋を出ていき、その薄暗い部屋に残された洋子は沈みがちになる気持ちを震いたたせながら、ここに座っている自分に降りかかっている現実を思い返していた。

 

2,きつかけ

 

 それは6ヶ月前だツたろうか突然洋子に見知らぬ探偵会社を名乗る電話がかかつてきたのは「飯田洋子さんですか?私は。。探偵社の浮気調査などをしているOOと言う者ですが実はある方のご依頼により奥さんの身辺を調査していたのですが、奥さんに関する資料等が揃いましたがその事について奥さんのお話もお聞きしたいのでお会いできませんか」突然の電話内容に動揺と共にその身に覚えのある事柄に震える声で「変な事を言うと警察に言いますよ....」すると冷静な声で「困るのは奥さんじゃないの.....。写真もあるしねえ....。世間的にはよくある話だし事を大きくしないほうがお互いの為だと思うんだけど。少しのお金で解決できるんだし奥さん1回だけ会つて話しようよ。また電話するから考えといてよ。」そう言つて電話は1方的に切れた。突然の1方的な話に呆然としながら「ああ...ちょとした心の油断だつたのに、まさか誰かに見られていたなんて。そんな馬鹿なことが.......」

  実は洋子は再婚だった。若気の至りで25歳で離婚し、1人で生きる覚悟でいたもののその美貌と清楚な出で立ちに今の主人に見初められ、家族の強い薦めとその経済力も含めた年の離れた初老の男の包容力、やさしさに惹かれ再婚したのだつた。穏やかだが刺激のない生活だがそれなりに洋子はしあわせだったし、地方の週刊誌にも掲載された名士に嫁いだ洋子に周りの知人や噂を聞いた同級生にも羨まれもした時があつた。そんな洋子の心に魔が差した. 同窓会での友人との夫婦間の話、軽薄がちな世間の浮き世話、テレクラ等々その気がなくても見聞きする情報の渦、その1つに何の罪悪感もなくそう世間的によくある話と開き直つてちょとした冒険のつもりでした1度だけのアバンチュールだつたのに.....。

 暗い気持ちで過ごしていたある日またあの男から電話があり、1度だけ、話だけと言う悲壮な決意と共に、保険のつもりで少しの金を携え、その男と会うことにした洋子だつた、男の指定の喫茶店で落ち合い、写真も人目もあるからと言う男の強い強制に依りあるホテルの1室で話しを詰める事となつた。世間知らずの馬鹿な金持ち奥様と思い知らされる事になるのに時間はかからなかつた 部屋の中に待ち受けていた数人の男達によつて洋子の体は弄ばれ、女として世間に見せられない数々の写真やビデオ、解放との引き替えに強制された奴隷誓約書、自分から望んだように書かれた淫乱痴女宣言書、そして世間に公開しないと言う1方的で頼りない男達主導の約束とその代償としての男達の欲望のはけ口としての密会、調教を承諾させられた。男達との淡い約束も裏切られ洋子の性奴隷としての2重生活は年老いた夫の耳にも知れる事となり、世間体を重んじる夫や自分の家族からも離れ陵辱した男達の主犯格であるモーテル経営の辻本という男の庇護を受けるようになつた。

 もちろん既婚者であろう辻本やその仲間の男達の洋子に対する調教場所としてマンションが借り与えられ 毎日そこで洋子は男達の性奴隷としての生活を強要されたのである。  そして今日辻本の命令によりこのモーテルの事務所に来るように言われたのである。   

 

 3,はじまり


 コンコン  ドアを叩く音がしてあの事務員がお茶を運んできて応接間のテーブルに置いた。そして「これ社長からの伝言」と言つて茶封筒を洋子の前に置いて部屋を出て行つた。言われるままに渡された茶封筒を開けると中にメモ用紙が入つていてそれを読んだ洋子は愕然とした。「洋子へ命令  そこですつ裸になって、事務員を呼んで着ていた全ての物を預けて、応接テーブルの上に仰向けに寝て、両足を天井にむかつて大股開きして 性器とけつの穴を晒しだして私の帰りを待て。」震える手でメモ用紙を握りしめ洋子は部屋から漏れ聞こえない声でむせび泣いた。「あんまりよ....神様助けて...」絞り出すように言いながら洋子はソファーに顔を埋め泣いた。数分の時が流れ、とても実行する気になれない命令にぼう然としている洋子の前にいつの間に入ってきたのかあの事務員が冷たく言つた。「あら、まだ脱いでないの。早くしなさいよ変態」 「ええっ...知られてる」戸惑う洋子に汚い物でも見る要に眼鏡を直しながら事務員は追い打ちをかけるように「あんたの正体はばれてるのよ。きれいな顔してるけど、男達の玩具にされた薄汚い変態女じゃない。いつまで気取つてるのよ。私がひんむいてやろうか?どうするのよ。もうすぐ社長が帰ってくるわよ。」

 薄笑いを浮かべた事務員はこの世間的には自分よりも遙かに美人でスタイルも良さそうな年上の女が、追いつめられたウサギのように固まつている様子を見世物を見るように意地悪く眺めた。そしてソファーにうずくまる洋子の襟首を掴み「さつさと立ちなさい。グズグズするのなら人を呼ぶわよ。」と引きずり倒した。「脱ぎます 脱ぎますから人を呼ばないでお願いします。」床に引き倒された洋子は屈辱にまみれながらスーツ、スカート、ブラウス、を震える手で脱いでいつた。女事務員は汚い物でもさわる要に脱いだ洋子の衣服を手にした大きなビニール袋にその足で蹴り込んだ。下着姿の洋子に追い打ちをかける要に「さつさと脱ぎな、そしてこの袋に入れな。」追いつめられた洋子はブラジャーをはずし最後に残されたショーツに手をかけながら「お願いこれだけはゆるして。」そう脱げない理由があつた。

 洋子の前に仁王立ちした女事務員はおもむろに洋子の足下に散らかったスリツパの片方を拾い上げると思い切り洋子の頬を叩いた。不意打ちを浴びた洋子が怯んで顔を両手で隠した隙に事務員は思いきり洋子のショーツをひきずりおろした。「ひえ〜何これ きたならしわね。」そしてパシリ、パシリと派手な音で洋子の尻を2度スリツパで打ち捨てた。「ど変態」と罵りながら事務員は再度洋子の尻を蹴り上げた。見られた。人には見せられないましては初対面の、しかも年下の同姓に….。そう洋子のスリツパで叩かれ赤くなつた尻タブには油性マジツクで奴隷の2文字が大きく書かれていたのだ。それだけでなく洋子の尻穴にはコンドームに包まれたゴルフボールが3個もねじ込まれ尻穴に収まりきれないボールがだらしなく尻穴から飛び出ているのであつた。もちろん成人の女子なら生えている陰毛もそり落とされ替わりに公衆便所と書き殴られた文字がその土手にデカデカと刻まれていた。


4、紹介

 

 「誰かいるの?」と言う女の声が事務所から聞こえ事務員は「はい、今行きます。」と返事をして引き剥がした洋子のショーツをビニール袋に詰め込みながら「まだする事があるんじゃないの?」と言い残し応接間から出ていつた。洋子は悪夢のような陵辱にショツクを受けながらも震える体を応接テーブルの上に横たえた。しかし、命令された姿勢を取れずに ひたすらむせび泣いた。何分ほどたっただろうか?事務所の方から複数の女の笑い声が聞こえはじめ、たじろぐ洋子の耳にかすかに女達の話し声が聞こえてきた。「へえ〜応接間にいるの?」「すつ裸で?、やだこれが着ていた服なの。取り上げちゃつたの。」「すごい変態ですよ。お尻に落書きされてるンですよ。同じ女としてあンなにはなりたくないないですよ。」 クスクスと笑い合う女達の話しに洋子は耳を塞いで涙した。

 「おかえりなさい」と声がして事務所がザワザワしてきたと思うと突然応接間の入口のドアが開け放された。そして洋子の1番憎い男がズカズカと入つてきて、大きな声で「命令違反じゃないか。おい康子ちゃんとこの女にメモを渡したのか?」と小太り眼鏡の事務員を呼びつけ怒鳴りつけた。「はい、社長 ちゃんと渡しました」と事務員はおびえながら答えた。「じゃーお前の命令遵守義務違反だな、」男は応接テーブルに横たわる洋子の髪を鷲掴みにするとテーブルから洋子を床に引きずり出し「屈服の姿勢だ、屈服の姿勢を取れ」と洋子の耳元でがなりたてた。あまりのことに洋子は怯えきり、もう何回も命令され躾られた屈服の姿勢「俯せになり両手は首の後に回し尻を高々く両膝をついて持ち上げる姿勢」をとつた。そして「50発だ」と宣言した男は洋子の尻を思い切りひつぱたたいた。「痛い 許して下さい」洋子の涙声まじりの哀願がパシリ、パシリという音と共に空しく響いた。怖い物みたさも手伝い事務所にいた2,3人の女達がこの破廉恥な光景を覗き見ていた。「もう2度と逆らいませんからおゆるしを」涙と鼻水でくちゃくちゃの顔の洋子の哀願をやつと聞き入れた男は「今度逆らうとこれくらいでは許さないぞ。よ〜く覚えとけ」と洋子の頭を踏みつけながら言つた。

そして思いついたように男は「おいみんな丁度いいからこつちに集まつてくれ。」と事務所内にいた女達を応接間に呼び寄せた。屈服の姿勢の洋子を囲み3人の女達を前に男はにやにやしながら「こいつは俺の糞や小便まで飲む女奴隷だ。だが底なしの変態として今日から事務所で飼う事にした。もちろん事務所の雑用もさすからとことんしごいてくれ」と1方的に宣言した。

 

5,再会

 

 「社長 この汚らしい女に何をさせるのですか。事務所の仕事は私たち3人で充分間に合いますけど」と女の1人が不満げに聞いた。「そうだな、最初は事務所の掃除や便所掃除かなあ」「掃除はみんなで分担してやってます。」と小太り眼鏡が言つた。「こんな女に掃除させるとかえって汚れそうよねえ〜」ともう1人が言つた。「まあそう言うなよ これでも便所のテツシュの替わりくらいにはなるさ。こら洋子黙つていないでみんなにお願いしろ。」と男は床にひれ伏す洋子の髪を引き上げながら「みなさんに自己紹介しろ。いつも練習しているだろう。」と洋子に促した。生き恥を晒した姿を見られ、さらに追い打ちをかける憎い男の言葉に自暴自棄になりながらも、洋子は長年繰り返し復唱させられた奴隷自己紹介を始めた。

 洋子は屈服の姿勢を崩し全裸の姿のまま正座をし女達の足下に土下座した。「顔が見えないな」と男は土下座した洋子の背後から長めの髪をポニーテールのように束ねあげ持つていた紐で結びつけた。「さあ始めろ」と言う男の尻を叩く合図で洋子は奴隷口上をはじめた。1人1人の女の足下に土下座を繰り返し3人の顔が見える位置まで後ずさりし、3人の顔を見上げながら

「私 飯田洋子と言う名前でした。32歳になりました。地元のOO高校を卒業しOO女子大学を経てOO会社で秘書の仕事をしておりました、結婚生活も人並みにしておりましたが生来のど淫乱に火がつき夫を裏切り、ここにおられる社長様に私の変態ぶりを見抜かれ自ら進んで変態奴隷として可愛がられています。これから社長様の御慈悲により事務所で働きながら変態を磨き上げて行くよう薦められ、私の変態願望も叶えられ同姓の皆様に蔑まれながら1生変態家畜めす奴隷として生き恥を晒すつもりです。人並み以上に美人だと自惚れ、上品そうに振る舞い人々を欺いた罰に、他の女子の何倍も生き恥をかき女に生まれた事を後悔させられながら生きていきます。尚みなさま洋子の不作法、等がありましたらドンドン矯正していただき、御主人さまにも報告していただき、それ相応の罰を受け知人、親、親戚にも報告される約束ですので厳しく躾てくださいませ。」

 涙で焦点も合わない虚ろな目で並んだ女達の顔を見つめて洋子は女達1人1人の名前を教わりながら繰り返し挨拶させられた。「ここまで辱められて、お願いされたんじゃね。しょうがないから面倒みてやりますか?」と小太り眼鏡の女が言うと同時に、1番年上であろう女が「ほんとに飯田洋子ちゃんよね。よーく顔を見せてよ」と洋子の前にしゃがみ込み洋子のポニーテールを掴み顔を覗きかませながら「人の人生どうなるかわからいものね〜。私を覚えてる旧姓長野洋子ちゃん」と意地悪そうな目をして問いただした。「なんだ知り合いかよ、ちょうどいいや、桂子さんあんたに洋子の教育係を頼むよ。厳しく躾てやつてくれよ。」と男が笑いながら告げた。「田中桂子よ 高校で同じクラスだつた桂子よ。美人でお嬢様だつたあんたはブスで目立たない私なんか覚えていないわよねえ。 でもこれからは私の顔色を伺いながら生きていくのよねえ。たのしみだわ。」

 以外な展開に洋子は唖然とし自分の運命を呪つた。



<続く>

  



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