「わたしとカレのこと」


 

詩織

1



 カレとは、大学に入って同じクラスになって知り合いました。

クラスといっても大学ではあんまり一緒にいることもないので、知らない子が

ほとんどですけど、カレはなぜかわたしと同じ授業を受けることが多くて、だんだん親しくなりました。

特に、講義の発表のためにグループで調べ物をした時に、図書館でカレと本をさがしたり、

プリントを作ったりしていて特にカレとか趣味はあってよく話したり、一緒に学食にいったりしました。

2年生になるころには、カレは、飯尾忠という名前でしたので、わたしはカレを飯尾と呼び、

カレはわたしを詩織と呼び捨てにするようになりました。

そしてわたしは、カレが本気で好きになっていました。

 2年の夏休み前のある日曜に、わたしはカレの家に遊びに行きました。

カレの家は、すごく古くて大きな立派なお屋敷という感じでびっくりしました。

カレの親は、仕事で留守が多くてカレは小さい時からこの大きな家でひとりで過ごすことが多かったと聞きました。

そして、わたしは、自然にカレと結ばれました。カレの部屋のカレのベットでした。

カレは、やさしくてセックスは上手でした。わたしはすごく幸福でした。



カレが、首輪を出したのは、そうしてわたしがカレの部屋へいくようになってしばらくしてからでした。

いつものようにベットの中で裸でカレとふざけっこをしていると、カレがベットの下から赤い犬の首輪を取り出しました。

「なにそれ?」

と聞くと、カレは昔飼ってかわいがっていた犬の首輪だよと言いました。さびしい子供時代にすごくかわいがっていて

死んだときには、すごく泣いた話をしてくれました。

それから、カレは、その首輪をもってわたしの耳にささやきました。

「四つん這いになってみなよ」

とカレが言ったので、よくわからないままわたしはシヨーツだけの裸でカレのベットの上に両手を膝をついて四つん這いになりました。

カレが、わたしの髪をかきあげて、皮の首輪をわたしの首にまいて、金具をつけました。

新しい皮の匂いがして、わたしは、昔の犬のだというのは嘘だなと思いました。

なんか、恥ずかしいすごく異常な感じだけどいやではありませんでした。

「どう?苦しい?」

「ううん」

「こういうの・・・いやかい?」

「こういうのって?」

いきなりカレは、ショーツの上からわたしのおしりを軽く平手打ちしました。

「あ・・」

わたしは、びっくりして思わず声を出しました。痛くはないけど、恥ずかしいような、でもすごくHな感じ・・・

でもなぜか怒る気にはなりませんでした。

「つまりこれSMってこと?飯尾はSM好きなの?」

「ちょっとちがうな。俺は詩織を犬としてかわいがりたいんだ」

「いぬ?・・ よくわかんない・・」

カレは、ベットから起きあがると、細いリードをだして、わたしの首輪につけました。

「詩織・・そのまま歩いてごらん・・四つん這いで・・」

グイッとリードを引かれると、首輪がしまってくる感じです。わたしは、黙ってベットから手を床についておりると両手と両膝をついて

部屋の中をカレにリードを引かれながら、四つん這いで回りました。頭をあげるのは苦しくてうつむいていると、

「だめだめ、しっかり頭をあげてまっすぐ前を見るんだ!」

バシッと今度はかなり強くカレの手がわたしのおしりをたたきました。<なにするの!痛いじゃないの!>という言葉のかわりに、

どうしてかわたしは思わず「はい!」と答えて、顔を上げて前を見ました。

その姿勢で、頭をあげて四つん這いで歩くのはすごく疲れて苦しいのですけど、わたしは我慢して、カレに引かれながら部屋の中をぐるぐると回りました。

首輪とリードを引かれていると、思ったよりきつく押さえつけられているような感じで、自由がききません。

わたしは、カレの思うままにあちこち方向を変えて四つん這いで歩かされました。

あたしは、よくわからないですごく混乱していました。恥ずかしいし、苦しいし、でもなんかやめられない感じで・・

ぐるぐると四つん這いでカレの足もとを這っていきます。

そのうち・・・ショーツがつめたくなってきました。自分でもすごく興奮しているのがわかりました。

これまで経験したことがないような感じで、息があがってきます。乳首も痛いような感じで尖ってきます。

「はあはあ」

と息がきれて、足がふらつくと、ようやくカレは止まって、わたしの頭を犬を撫でるようにいっぱい撫で回してくれました。

「いいぞ!詩織かわいいよ!詩織はかわいい犬だよ!」

わたしは、なんだか甘い気持ちで、うっとりしてしまいました。小さな子供に戻って親に抱かれているような安心感・・。

「どう?詩織・・気持ちよくなかった?」

「うん・・・よくわかんないけど・・きもちよかった・・」

「いやじゃなかった?無理に俺に合わすことないんだよ」

「うん・・きもちよかった」

「じゃあ・・これからも・・こういうことをしたい?」

「・・・飯尾がしたいなら・・いいよ」

「そうじゃなくて、詩織はしたいのか?」

「・・うん・・したい・・」

わたしは、自分でもよくわからないまま答えました。

「じゃあ。これから詩織を犬として調教していくよ」

「うん・・わかった・・でも調教ってどんなことするの」

「それはまだ言えないよ。でも詩織が本当にいやならいつでもやめるよ」

「わかった・・」

「あとさ。大学では飯尾でいいけど、訓練の時は僕を敬語で呼ばないとだめだよ」

「飯尾がだめなら、なんていうの?」

「ご主人様」

<ゴシュジンサマ>とわたしは、頭の中でいってみて笑ってしまいました。なんだかマンガのセリフみたいだったからです。

「うん。わかった・・」

「わかりました。ご主人様だろ?」

ピシャツとまたおしりを叩かれて、わたしはちょっと頭にきた。

<なによ。すこし甘い顔をすると飯尾のくせに!>

「わ・か・り・ま・し・た・ゴ・シュ・ジ・ン・サ・マ」

わたしは、ちょっと怒ってふざけたようにそういうと、いきなりカレは、強い力でわたしの頭を押さえつけました。

「それに挨拶するときは、ちゃんと頭をさげるんだ。両手をついて土下座して」

わたしは本格的にムカツイてきました。

<いいかげんにして!もういやよ!>

そういって立ち上がろうとしたけど、わたしの頭と首輪のリードをつかんだカレの力はすごい男の人の力で、振り払えませんでした。

わたしはこわくなって、思わず

「はい・・わかりました。ご主人様」

と大きな声でいって、床に額をこすりつけるようにして土下座してしまいました。生まれて一度もしたことないことです。

「俺の犬になると約束するか?きびしい調教を受けると誓うか?」

「はい。ご主人様・・・誓います」

わたしは、本当にこわくなって泣き声になってきました。でもなぜか逃げようとか思いませんでした。

「ありがとう!詩織。うれしいよ・・すごくかわいいよ」

カレは急にいつものやさしい声でわたしを抱きしめてくれました。わたしは、知らずにすすり泣いていました。悔しさ、

恥ずかしさ、恐怖、屈辱感・・そしてなんというか・・快感?・・いろんな感情が一度に出てきて、自分でもわからない

まましばらくわたしは、カレの腕の中で泣いていました。





それからも、カレは、大学ではかわらない態度でしたし、わたしもそんなことは忘れたような顔をしていました。

数日して、またカレの部屋へ誘われました。

カレの部屋で音楽を聴きながら、しばらくしてカレはCDを止めてまじめな顔でいいました。

「詩織、この前の約束を覚えてる?」

「・・・・うん・・」

わたしは、顔をそむけてカレの大きなマグカップでコーヒーをすすりました。 ちょうど顔が隠れます。

「これからも俺とつきあう気なら・・あの約束を守れるかい?」

わたしは、カップを置いて、ずっと聞きたいと思っていたことを聞きました。

「あの・・つまり飯尾は、Sでわたしを縛ったり、鞭で叩いたりしたいの?SMしたいの?」

「この前もいったけど、詩織は、SMっていうのをマンガとか本で見ただけで決めつけてないか?

詩織の頭で想像してるような意味でのSMとは俺のしたいことはちがうんだ」

「うん・つまりこの前みたいにわたしに首輪をさせて犬みたいにしたいんでしょ?でもそれだけでいいの?それで飯尾は興奮するの?」

「うん・・・それだけじゃないけど、詩織が恥ずかしそうに四つん這いになって、俺の命令で犬の訓練を受ける・・

それがすごくいいんだ。詩織はどうだった?この前ここで四つん這いで俺に引かれて・・すごく興奮したんじゃないか?」

わたしは、興奮してたことをカレに見抜かれていてすごく恥ずかしくなって、黙ってしまいました。

カレは、そんなわたしをじっと見つめて続けました。

「詩織は、裸で恥ずかしい犬の芸とかを一生懸命練習して、俺のためにそれを見せる。俺の命令で人間じゃなくて犬になりきる・・

そうやって詩織を俺の思うとおりの理想の犬に調教することが俺の最高の快感なんだ。詩織はどう?そういうことに興奮しない?」

わたしには、よくわかりませんでした。でもカレが好きだし、カレの考えている調教でわたしが信じられないような恥ずかしいこと

をさせられるということを想像すると、こわいと同時に、なんかわくわくするような感じでした。期待というか・・。

「よくわからない・・こわいよ・・」

「大丈夫だよ詩織、詩織が本当にやめたいならすぐにやめるし、絶対ケガをさせるようなことはしないよ」

「・・・うん・・わかった」

わたしは、うなずきました。

「わかったじゃないだろ?詩織」

急にカレの口調がきびしくなりました。

「はい。わかりました。ご主人様」

わたしは、今度はためらわずはっきりいいました。

「よし。調教を始める!詩織立て!」

「はい!」

わたしは、あわててカレの前に立ちました。

「服を全部脱ぐんだ」

「はい」

わたしは、セーターとブラウス、スカートを脱いでいき、パンストも下ろしました。

後はショーツとブラだけです。

「ブラとパンティもだよ。詩織」

「はい」

わたしは、思い切ってブラをはずし、ショーツを足元に丸めました。両手で前とおっぱいを隠します。

もうカレとは何度かHしていましたけどこうして丸裸になるのは、すごく恥ずかしい。

「きおつけをするんだ。両手の指をぴんとのばしてきちんと足につけて、まっすぐ前をむく!」

ピシャとおしりを平手打ちされます。

「はい!」

「もっと胸をはって!あごをひく!」

わたしは、小学校の時の体育を思い出しました。カレはよく先生がつかい銀色の金属の棒をだして、

乱暴にわたしの姿勢を直します。すごく屈辱的な感じです。

なんども何度も姿勢をなおされて、わたしはきおつけの姿勢を教えられました。

「よし、向こうをむいて足を大きくひらいて」

「はい」

わたしは、カレに背中をむけて向こう向きになって脚を少しひらきました。

「もっと脚をおもいきりひらいて」

「こ・・こう?」

「だめ。もっと!」

わたしは、もう限界まで脚を左右に開かされました。

「よし、じゃあそのまま膝をのばして前に両手をつくんだ。おしりをつきだして!」

わたしは、そのまま前に両手をついて膝をのばしたままおしりを突き出す姿勢になりました。

カレの目の前でおしりをむけて素っ裸で大きく足を左右に開いて、前に両手をついた姿勢。

後ろから見ているカレには、なにもかも丸見えです。

こんな恥ずかしい格好ありません。

わたしは、カレの家へ行く前にもっとよくシャワーを浴びてくるんだったと後悔しました。

わたしは、目をつぶってカレが次の命令をしてくれるのを待ちました。

でも、カレはいじわるに長い時間わたしをその姿勢のままにして、いつまでもじっと後ろからわたしを見ていました。

大きく開いた脚の間からつめたい空気がスースーする感じで、カレの視線がわたしの恥ずかしいところにやけつく

ような感じです。

「あ・・」

カレの指がわたしのおしりの割れ目をそっと開いてきます。つめたい空気がわたしのおしりの穴までふれました。

「いや・・やめて」

「やめてください。ご主人様だろ」

カレは余裕でそんなことをいってわたしのおしりの割れ目を開いて見つめているんです。

<いやだ・・くやしい。飯尾のくせに>

「う・・やめて・・ください・・ご・・し・・主人様」

「かわいいよ詩織のお尻の穴」

カレはそんなことをいってわたしに恥ずかしい思いにさせます。

<見られてるんだ・・いま・・わたし・・おしりの穴を・・飯尾に・・>

「さあ、顔をあげて!まっすぐ前を見るんだ!」

わたしが頭をあげると、冷たい首輪がまかれて金具が止められます。

「さあ、詩織そのまま脚を閉じないで四つん這いで歩くんだ!」

またピシャリとおしりを叩かれてわたしは、そのまま両手を前について歩きました。

よたよたがに股ですごくみじめで恥ずかしい格好・・・おしりの穴もあそこも丸見えです。

「詩織、おしりのあなもお○んこも丸見えだぞ」

カレはそんな恥ずかしいことをいってわたしをいじめます。

わたしは、唇をかんで黙って我慢して四つん這いでカレに首輪を引かれて歩いていきました。



こうして、わたしは同級生のカレに犬として調教を受けることになりました。

カレの家の玄関を入った時から、わたしは犬になります。カレがご主人様です。

カレに呼び出されて家に行くと、カレは玄関でわたしを待っています。

玄関で、わたしは着てきた服を全部脱いで、素っ裸できおつけの姿勢になります。

カレは、すました顔をして腕組みをしてわたしの裸をじっと観察して、おっぱいや乳首をいじったり、

おへそをくすぐったり・・。わたしはなにをされてもじっと前をむいてきおつけをしていないと

いけないんです。人の家の玄関で・・すごく異常な感じです。

でも服もバックも取り上げられて、カギのかかるクロゼットに入れられて帰るまで返してもらえません。

ようやくカレが、言います。

「よし、詩織。次の姿勢」

「はい。ご主人様」

わたしは大きな声でいって、向こう向きになって両手を玄関の床につけて脚をひらいておしりを

高く上げた四つん這いの姿勢になります。

<もし、カレの親が急に帰ってきたら・・宅急便とかきたら?>

人の家の玄関で、素っ裸で四つん這いになっておしりを突き出している。こんなとこを人に見られたら

きちがいと思われる。

わたしは、どきどきしてはやく上へ上がりたいのに、カレは時間をかけてわたしのおしりを指で開いて

じっとわたしの恥ずかしいところを見つめ続けてるんです。

わたしの息づかいだけが変に大きく聞こえます。カレの視線がわたしのおしりの穴やあそこにあたるの

が感じられるような感じです。

長い長い時間の後、ようやくカレは、わたしの首に首輪を巻き、グイッとリードを引きます。

「来い!詩織!」

「はい!ご主人様!」

わたしは、脚を閉じないようにきおつけて恥ずかしいがに股のまま四つん這いでカレの家の長い廊下を

よたよた歩いていきます。これからカレに犬としてきびしく調教されるんです。

わたしが、カレの家でどんな訓練を受けたかは次にお話しします。


2



カレは、なんかきまりというか規則を作るのが好きで、わたしにいろいろ規則をきめてやらせようとしました。

たとえば、裸になってカレにリードを引かれてカレの部屋やカレの家の応接間まで四つん這いで行くと、調教さ

れる前にまず、カレの前に正座しなければなりません。

いばってわたしの前に立っているカレの前で、わたしはきちんと正座してまず両手を前について頭を床につけて

土下座すると、大きな声で挨拶をします。

「ご主人様、今日もいやらしいメス犬の詩織をきびしく調教してくださいお願いします!」

最初は、すごく抵抗があって大きな声でいえませんでしたけど、なんかそんな恥ずかしい言葉を思い切って大き
な声でいうと、別な世界に入る感じというか、カレがご主人様で、わたしが犬という世界に入れる感じでだんだ
ん慣れていきました。

「よし、詩織。身体検査だ!」

「はい!」

わたしは、立ち上がって赤い首輪だけの裸で、きおつけをします。

それから、脚をひらいて両手を頭の後ろに組んで胸をはります。

「ご主人様、これが詩織のおっぱいです」

カレは、わたしの乳房を両手で触り、乳首をいじります。

真剣なカレの顔は、なんだかいたずらしてる小学生の男の子みただなと思います。

「よし、次!」

「はい!」

わたしは、両手を前におろして、わたしのあそこをムニッと広げると

「ご主人様、これが詩織のおま○こです」

といいます。あそこのことをそういうのは高校生の時、女の子だけの秘密のおしゃべりで友達から聞きましたけど、
普段使うことがないからカレが期待しているほど別に恥ずかしい感じじゃありません。

でも、カレは、わたしの前にしゃがみこんでじっと見つめられると恥ずかしさというよりこんなことをさせられる屈

辱感がこみあげてきます。

「よし!詩織、次!」

「はい!」

それから次は後ろ向きになって、脚を大きくひらいて前かがみの姿勢で自分の両手でおしりの割れ目を開いてみせます。

「ご主人様、・・・これが・・・詩織の・・おしりの・・・穴です」

これは一番屈辱的で恥ずかしくて、最後まで慣れることができませんでした。

カレが、顔を近づけて息がおしりの穴にかかるのがわかります。

わたしは、じっと目をつぶって恥ずかしさを我慢します。

恥ずかしくて、みじめで・・でも・なんていうか・すごくエロチックな感じです・・。



身体検査が終わるとその日の調教がはじまります。

カレは、まずわたしに犬としての姿勢と歩き方から教えました。

カレの家には大きな応接間があって、すごく大きなアンティックなテーブルが置いてありました。カレはわたしをその上

に上らせて四つん這いになるように命令しました。

まず、両手をきちんと肩の幅にひらいて前について、両脚をすこし開いて

膝を床についた一番基本の四つん這いの姿勢。いつもぐっと背中をそらしておしりのラインが浮き出るような姿勢で、頭を

上げてまっすぐ前を見ていなければなりません。すごくつらい姿勢です。

それから、膝をまっすぐ伸ばしておしりを高くあげた姿勢。前に体重がかかってこれもすごく苦しい姿勢です。カレの号令

で、何度も何度もこの恥ずかしい格好を練習させられました。

人の家のりっぱな応接間のテーブルの上で素っ裸の四つん這いでおしりを上げたりおろしたり、脚をひらいたり閉じたり・・。

なんかバカみたいな・・笑っちゃうような、泣きたいようなすごく異常な感じです。

もし、ドアが急にあいてカレの親とかが入ってきたらカレはどうするつもりなんだろうか?

でもカレは全然平気な顔で、わたしがすばやくカレの命令で四つん這いの姿勢になるように何度も練習させるんです。

カレの命令で、四つん這いの姿勢ができるようになると、わたしはテーブルから床におろされてそこで、また四つん這いにされて

今度は、犬として四つ足で這って歩く訓練です。

膝を床につけてゆっくりとまっすぐ歩く練習。

それからいやらしくおしりをふりながら歩く練習。

だんだんスピードをあげて早く歩く訓練。

この姿勢はひざが床にこすれて赤くはれてすごく痛いんです。

それから、今度は膝をまっすぐのばしておしりを高く上げて同じように歩いたり、早足で走ったり、おしりをふりながら歩く訓練
です。
 
長い時間をかけてカレの号令でわたしは、部屋の中や廊下で汗びっしょりになるまで訓練されました。ただ這い回るだけじゃなくて、

かわいくきれいなポーズで歩かないといけません。カレの家の廊下には大きな姿鏡がかかっていて、わたしの四つん這いのポーズを

映して、きびしく姿勢を直されました。

背中からおしりにかけてのラインがきれいになるように、背中をそらしおしりを突き出すようにします。頭はまっすぐ前をむいて上
げていなければなりません。

気を抜いてただボーとして四つん這いでいると、すぐしかられてビシビシおしりを叩かれます。

いつも最高に神経を使って、自分の姿勢を注意していなければいけないんです。

四つん這いの姿勢でいると背中が痛くなってきます。特に頭をあげていないといけないので首がすごく痛くなります。

長い時間ずっと四つん這いのままなんですから。

カレは、長い竹の棒を持ってきて、それでわたしの背中やおしりをビシビシ叩きながら命令しました。

叩かれると痛いより、同級生の男の子にそんな風にされる屈辱感の方が強くて泣きそうになります。

それに四つん這いで訓練を受ける間、カレはずっとわたしの脚の間に、手を差し入れて、奥にまで指を入れてきたりおしりの割れ目

にそってくすぐったり、おっぱいをつかんだり・・裸のわたしの身体を思うままにいたずらしてくるんです。

わたしは、そんな風にして調教されている間に、自分でもわからないままでだんだん興奮してくるみたいで、カレは、わたしのあそ

こがだんだん濡れてくるといって笑います。

恥ずかしいし、くやしいけど、確かにすごく感じているんです。ふともとにまで冷たいわたしの液が伝わるくらい・・・。



わたしは、なにか考えるひまもない感じでカレに追い立てられて夢中で、四つん這いで歩いたり、止まったり、おしりを上げたり、

<バカみたい>とか考えるひまもありません。

次は、カレにリードをとられてぴったりカレの横を歩く訓練。

カレが気まぐれにあっちこっちと歩き回るのに、ぴったりといつも横にいるように四つん這いで歩くのはすごくむずかしいです。

カレの動きは足しか見えないし、四つん這いで這うのは普通に歩くのと全然違うんです。間違えてカレから離れると、すぐに

ピシッ!

とおしりを竹棒で叩かれます。わたしはもう無我夢中で、カレの号令とカレの足の動きにだけ気持ちを集中して必死です。

素っ裸で四つん這いで恥ずかしいところを丸見えにして犬として訓練される・・・・。そんな異常なことがもう異常とか思うひまも

ありません。

あとから、考えるとこれがカレの調教だったんでしょう。ほんとの犬のようにただご主人様だけを感じ、ご主人様の動きだけに集中する。

他のことは考えない・・・。

わたしは、だんだんそういうふうに仕込まれました。ほんとの犬ってたぶんこんな気持ちなんでしょう。

わたしは、知らず知らずにだんだんと気持ちも犬らしくなっていきました。

それから、犬の芸の訓練です。

まず、おすわり。

これは、まずお相撲さんのように足を大きく左右にひらいてしゃがんで、上半身をまっすぐ起こして胸をはり、両手は頭の後ろにくんで

まっすぐ前を向きます。

脚を左右にひらいて両手を後ろに組んでいるのでほんとに無防備な恥ずかしい姿勢です。

次がふせ。

乳房を床につけておしりを高くあげて顔をぺたっと床につけた姿勢です。

そしてちんちん。

おすわりとおなじように脚を大きく開いてしやがんで、上半身をまっすぐ起こして、両手を

前にそろえてたらして、思い切り舌をだして、にやにや笑ってるカレを見上げながら、

「ハッハッハッ」

と犬みたいに息をします。すごくかっこ悪くてみじめな感じです。



カレは、わたしの調教をぜんぶデジカメで記録していきました。

カレの家の玄関で、おしりを高くつきだして恥ずかしいところを丸見えにしているわたし

廊下を四つん這いで這っているわたし

汗まみれで、カレに首輪をひかれておしりをあげて必死にぐるぐる回っているわたし

ちんちんのポーズでバカみたいにベロを出して、上目遣いにカメラを見ている恥ずかしいわたし

おすわりの姿勢で両手を頭の後ろに組んでおっぱいを触わられているわたし。

カレのパソコンの中で、そんな恥ずかしいわたしが、どんどん記録されていきます。

わたしは、そんなところをカメラで撮られることは少し不安でしたけど

カレが得意そうに「詩織の調教記録」と題をつけてうれしそうにしているのを見るとなんか、小さな男の子がおもちゃを得意そうに

見せびらかしているようでかわいくていやといえなくなってしまいます。

そんなカレの調教が、1ヶ月くらい続いたでしょうか。カレは、わたしを連れて買い物に行きました。

ペットショップに行くこととHな下着とHな道具を買うのが目的です。

それをつかった訓練のお話はまた次ぎにします。




わたしは、カレといっしょに新宿に行って買い物をしました。

まずデパートの屋上のペット用品の売り場へ行き、いろんな道具を買いました。

まわりの人も店員さんももちろんわたしたちが飼っている犬のものを買っていると思っているでしょう。

でも本当は全部犬のわたしのためのものなんです。

なんか、すごくどきどきしてまわりの視線が気になります。

カレは前にきたことがあるらしくて、わたしをつれてまず首輪のコーナーへ行きました。

いろんなサイズのきれいな犬の首輪がずらっと並んでいます。

カレは、わたしの手にとって見ていたかわいいピンクの首輪を見て笑いながら大声でいいました。

「だめだめ、詩織は大型犬なんだから、もっと大きくて太い首輪じゃないと」

「ち・・ちょっと飯尾やめてよ」

すごく大きな声なのでわたしは、あわててカレを止めました。

「え?なにをいってるの?うちの犬の詩織の話じゃないか!」

カレは笑いながらかまわず大きな声でいいます。

これ以上とめるとわたしが変なので、しかたがなくわたしもカレに合わせるしかありません。

カレは、大型犬用の赤い皮で銀色の大きな鋲の打ってある首輪をとって店員さんのところへ持って行きます。

「あのこの前頼んでおいたものを・・」

とカレが、紙を渡すと、店員さんはすぐに箱をだしてきて開けました。中に銀色の金属のプレートが入っています。

店員さんが出してみせるとわたしは、「あっ」と声をだして真っ赤になってしまいました。

プレートには「詩織号♀ SIORI」と はっきり彫られているんです。

カレは、にこにことそのプレートを持ってきた首輪に取り付けています。

「いいですね。ぴったりです。他にえさを入れる皿とか水飲み用の皿とかもほしいんです」

「はい、犬を飼うのははじめてですか?大型犬ですか?」

店員さんが何も知らない様子で、わたしとカレを交互に見て尋ねます。

「そうですね。ええと・・どんな犬だったかな?」

カレは、とぼけた顔でわたしに聞いてきます。店員さんが不思議そうな顔でわたしを見ました。

「あの・・かなり大型で・・あの・・大きさは・・わ・・わたしくらい・・かな・・」

わたしは、あわてていいました。

「まあそれじゃかなりの大型ですね。詩織ちゃんというお名前だとメスですね」

「え・・ええ・・」

わたしは、真っ赤な顔を見られないようにそむけました。

「そうですね。それくらいだとかなり大きなサイズですね」

店員さんは、銀色のステンレスのえさ皿と水入れを取り出しました。

「あと詩織はなかなかいうことをきかないんですけど、鞭とかありますか?」

「犬をしつけるための細い皮の棒ならあります。後こういうものもありますよ」

店員さんは、細長い皮の鞭と、なにかわからない小さなコードのついたものを出しました。

「あまりほえて仕方ないときとかは、これを首輪につけてリモコンで操作するんです。

軽い電気ショックを与える道具です。ショックは軽いものからかなりきついものまで変えられます」

「へえ・これはいいや。詩織は強情だから、これでしつけないとね」

「ふふふ・・大型犬はしつけが大変ですけど、うまくしつければよく言うことをきいてかわいいですよ」

<で・・電気ってそんな。いやよ>

「あ・・あの電気ショックって・・どれくらいなんですか?」

わたしは、あわてて聞きました。

「一番軽いのはショックというより犬に合図する時に使うんです。最強だとかなりしびれる感じだと思いますけど、

勿論後に残るほどじゃありません。詩織ちゃんは女の子なら割に素直になると思いますよ。

やっぱりオスよりメスの方がご主人様に従順ですよね」

店員さんは、にこにこ笑いながらわたしに話しかけてきます。

わたしは、たまらなくなって他の品物を見るふりをして、カレから離れました。もう顔が真っ赤で息もできないのが自分でも

わかりました。きっと変なお客だと思われたでしょう。カレは他にもいろんな犬用の道具を買っていました。



 お店を出たわたしたちは、今度は下着を買うことにしました。

カレは、わたしにいろいろ試着させてながめるつもりだったみたいだけど、そう世の中甘くありません。

女性下着売り場で店員さんからも周りのお客さんからもいやな目で見られてカレは、すごすご外で待つことになりました。

ヘヘンだ。ザマミロ!

わたしは、カレのいいつけで、うんとHなTバックを買いました。カレのリクエストはヒョウ柄のTバックで

<いまどきこんなの履くのおばさんか、飯島愛だけだよ>

と思ったけどご主人様の命令なのでしかたありません。あと、黒のレースのかなりきわどいTバックとかを買いました。

その後、カレはわたしを歌舞伎町の方にあるHなものを売ってるお店に連れて行こうとしたのでわたしは

「いやだよ」ときっぱり言いました。

さっきペットショップでいじわるされた仕返しだし、そんなとこに入るのは絶対いやです。

わたしは、カレが好きだし、カレの命令は聞くつもりだけど、男の子の勝手な想像に合わせる気はありません。

そんな変なお店に入ってわたしが、感じるとか思ってるカレはAVとかの見すぎです。

カレは、そういうとき怒ったりしないで、素直に

「わかった」

といってくれます。

でもそのかわり後で調教の時にわたしにうんといじわるするんです。



わたしが、スタバで待ちくたびれている間に、カレはいろんなHなものを買ったらしくて、にこにこしながら帰ってきました。

なんかそんなところがカレはかわいいんです。

隅の席で、カレは買ってきたものを見せてくれました。

まず、いろんな太さのバイブ、ピンクのシースルーで前と後ろに穴の空いたショーツ。黒い皮のT字型のベルト、

なんかあぶない感じのクリーム、それとなんか大きい玉と小さい玉のとが20個くらい並んだネックレスみたいなものがありました。

「これなに?」

わたしが、それを指さすと、カレは、笑って袋に書いてある商品名を指さしました。

<アヌスパール>

と書いてあります。

「詩織は犬なんだから、ちゃんとシッポをつけないとね」

カレがいじわるそうにいうので、やっとわたしは、なんに使うのかわかりました。

「それを・・わたしのおしりにいれるの?」

「うん。このパールがそれぞれ大きさがちがうから入れたり出したりする時こすれてすごく感じるらしいよ」

男の人ってどうしておしりに興味があるんだろう。女の子はおしりで感じると単純に思いこんでるみたい。

わたしは、すごくいやだったけど、黙っていました。

でもカレは、これからわたしのおしりの訓練をするといいました。

恥ずかしいおしりの調教の話はまた次にします。



 カレの家に戻り、玄関を入ったら、もうわたしは犬、カレはご主人様です。

いつものように、玄関でわたしは、服を全部脱いで身体検査を受けました。

そして、四つん這いの姿勢でさっき買ってきたばかりの首輪をつけられました。

今までの軽いものと違って土佐犬とか用のがっしりした重い首輪です。

そして、カレが作ったプレートが付けられます。

表に「詩織号♀ siori」と彫られ、裏には「飯尾忠所有」と彫られています。

それを見せられると、今までよりもっとすごくみじめで恥ずかしい気持ちがこみあげてきました。

<どうして普通に・・普通に愛してくれないの?わたしをこんな恥ずかしい目に合わせるのが嬉しいの?>

わたしは、普通の恋人としてカレと愛し合いたいのに・・こんな恥ずかしいことを我慢しないとだめなんだろうか?



カレは、わたしの気持ちなんか関係なしにカチリとそれをわたしの首輪につけると、買ってきた犬用の鞭で

ピシッ!

とわたしのおしりを叩きました。

「痛い!」

わたしは、思わず叫びました。いままでの竹の棒とは全然違う痛さです。

「さあ、詩織!来い!」

カレは、新しい太いリードを首輪につけて、もっと強くもう一度鞭でわたしのおしりを叩きます。

ビシッ!

「あ!・・はい・・ご主人様!」

わたしは、これまでと違うカレのきびしい感じにとまどってあわててカレの足下を這っていきました。



その日の訓練は、すごくきびしくて激しいものでした。

わたしは、最後に汗びっしょりになってふらふらになってテーブルの上に四つん這いの姿勢をとらされました。

カレが、あごに手をあててわたしの顔をあげさせてきびしくいいました。

「さあ、詩織、もう一度はっきり誓うんだ。俺の奴隷になると誓うんだ」

<ドレイ・・・なんかSM映画みたい・・やっぱ飯尾はAVの見すぎだ・・>

そんなことをぼんやり考えました。でもカレは、真剣な顔でぐいっとわたしの首輪をひいて顔をあげさせます。

「誓います・・」

わたしは、ぼんやり言いました。

ビシッ!

とまたおしりに鞭です。痛い!

「何を誓うんだ?名前をいれてこういう風にはっきりいうんだ」

カレはわたしの耳にささやきました。

「わたし星野詩織は、飯尾忠様の忠実な牝犬奴隷になると誓います。どんな恥ずかしい命令にも絶対服従します」

わたしは、カレにいわれた通り繰り返しました。

「心を込めていいというまで繰り返し言うんだ!」

ビシッ!

「もう一度!」

「あ・・・はい・・わたし星野詩織は、飯尾忠様の忠実な牝犬奴隷になると誓います。どんな恥ずかしい命令にも絶対服従します」

ビシッ!

「もう一度!」

「う・・わたし星野詩織は、飯尾忠様の忠実な牝犬奴隷になると誓います。どんな恥ずかしい命令にも絶対服従します」

ビシッ!

「もう一度!」

「わ・・わたし星野詩織は、飯尾忠様の忠実な牝犬奴隷になると誓います。どんな恥ずかしい命令にも絶対服従します!」

ビシッ!

「もう一度!」

その後、何回、何十回いわされたか覚えていません。

わたしは最後にぼろぼろ涙を流して、もうやけになったような大声で何度も叫びました。おしりが熱くてもうみみずばれだらけです。

「ああん・・わたし星野詩織は、飯尾忠様の忠実な牝犬奴隷になると誓います!!どんな恥ずかしい命令にも絶対服従します!!もうゆるして」

わたしは、本当に心からそう言っているのか、疲れて鞭で叩かれるのがいやで言っているのかわからなくなっていました。

カレは、すごく乱暴にわたしを床に降ろすと、また首輪をひいて、床に両手をつき、脚を大きく広げる姿勢をとらせました。

そして、わたしの首輪のリードをつかんで引きながら、後ろからわたしに強引に入ってきました。

熱くて堅いカレのペニスがわたしの中に突き入れられてきます。わたしは、牝犬のように床に四つん這いで後ろから犯されました。

グイグイ引かれる首輪で息がつまり、激しいカレの突きで前へ倒れそうになるのを強引に引き戻されます。

「ああ・・いやあ・・あああ・」

すごく乱暴なセックス・・まるで雄犬に犯される牝犬みたい・・・

わたしは、疲れと痛みと気持ちよさと・・まぜこぜになった感じで、大声で泣きながらカレのものを私のなかへ受け入れました。

本当に恥ずかしくてつらい調教がはじまった日でした。





クリスマスのおはなし


           詩織


 

もうすぐクリスマス・・ですね。

今回はわたしとカレのクリスマスの思い出を書きます。わたしとカレは

大学時代2回クリスマスをいっしょにすごしました。

これは、つきあって最初の年のクリスマスイブのお話です。



 その年のクリスマスイブにわたしは、カレの家に呼ばれていました。

この前書いたように、わたしはカレの犬にされていました。

でも、せっかくのクリスマスイブです。

一生に一回きりの20才のクリスマスイブです。

女の子なら少しはロマンチックなこと想像するじゃないですか。

その夜は、友達や家族の誘うパーティを断って、カレの家に行きました。

モコモコの白いセーターとかわいい赤いミニスカート。かわいい系で迫る作戦です。

カレのために一生懸命母に習って作ったミートローフとケーキとスープがおみやげでした。

カレのために選んだマフラーがプレゼントです。

でも、そんなわたしの計画は、カレの家の玄関で終わりでした・・・。



「いらっしゃい。詩織」

いつものようにカレが玄関に出迎えに来ました。

今日もカレの家の人は出かけているようです。

「こ・・こんばんわ・・」

おずおずとカレの顔をうかがってわたしは言いました。

クリスマスイブの今夜くらいいつもの<儀式>はなしにしてくれないかな?

でも、カレは、冷たく。

「どうしたんだ?詩織?さっさと服を脱ぐんだ」

なんていうんです。

わたしは、ため息をついて、いつものようにカレの家の玄関で服を全部脱ぎました。

今日の服はかわいいね。くらい言ってくれてもいいのに・・・。

カレは、わたしのかわいい服を全部クロゼットに放り込んでカギをかけました。

それからいつものように、大きな声で奴隷の宣誓と身体検査。あそことおしりの穴・・・。

そして、素っ裸で四つん這いになって、赤い犬の首輪をつけられると、首輪につけられた

銀色の「siori♀ 詩織号 飯尾忠所有」というプレートがぶらぶらしています。

わたしは、ぐっとこみあげてくる悲しさとか、恥ずかしさをこらえて、カレにリードを

引かれて四つん這いで、カレの家の応接室まで這って行きました。



いつものカレの家の応接室には、大きなクリスマスツリーが飾られていました。

「わあ・・きれい・・」

わたしは、裸で四つん這いのまま思わず歓声を上げました。本当にきれいなツリーでした。

カレは、にこにこしながら、ツリーの側にわたしを引いていき、きれいに包まれた包みを

ひとつポンとわたしの前に放りました。

「なに?」

わたしが、わくわくしながら見上げると、カレは、

「クリスマスプレゼントだよ。詩織」

というじゃありませんか!

「ありがとう!」

わたしは、思わず大声で叫んでにこにこしました。

やっぱりうれしいです。カレは今日が何の日か忘れていなかったんだ。

「あけてごらん。きっと詩織に似合うと思って買ったんだ」

「うん!」

うれしくてわたしは急いで包みを開きました。

中には、袋に入った真っ赤な布が入っていました。

「なに?これ?」

わたしは、袋をよく見ました。表に「クラシックパンツ」と書かれたそれは・・・・。

男の人のするふんどし・・・・・・そう赤い褌だったんです!

・・・・・・・・・・・・・・・

その瞬間わたしは、笑って良いのか。怒って良いのか。泣いて良いのか。

わからなくなりました。

大切な大切な一度だけの20才のクリスマスイブにカレからもらったプレゼントが・・・・・・これなの?

「いや!」

わたしは、フンドシを床に投げ捨てて、わあわあ声を上げて泣き出しました。

これまで悲しいこととか、恥ずかしかったこと、いやなこと・・カレの

ために我慢してきたことが一度に噴き出てきたんです。いくらなんでも

人をバカにしていると思いました。

わたしは、「このドヘンタイ!勝手にしたら!」

と叫んでカレの家を飛び出す事も出来ました。半分本気でそうするつもり

になったんです。

もしカレがおろおろして変に慰めたり、逆ギレしてたら・・そうしていたと思います。

でも、泣きわめく裸のわたしをカレは落ち着いて抱きしめて、静かに

「詩織・・愛してる」

とだけ言いました。

バカみたい・・・

カレもバカだけど、わたしはもっとバカです。

女の子はそんなものかもしれないけれど、そう言われると・・。

こんなバカにつきあえる女の子は世界でわたしだけだ・・。

そんな気持ちになったわたしが、一番のバカです。ヘンタイです。

それに別に愛とかなんとかいうものじゃなくて、わたしもヘンタイというか

・・心のどこかにもっと辱められたい・・恥ずかしい目にあいたいもっと

気持ちいいことされたいという気持ちが隠れていたのかもしれません。

しばらくカレに背中をさすられて泣きやんだわたしは立ち上がりました。

わたしは・・ふんどしされる気になっちゃったんです。

わたしは、まだしゃくり上げながら、両手を頭の後ろに組んで脚を大きく開きました。

カレは、黙って包みを破いて、わたしにふんどしを締めさせようとしました。

でも、カレもふんどしの締め方なんか知りません。勿論わたしが知るわけありません。

わたしたちは、袋に入っていた締め方の紙を見ながら、何度もやり直しました。

最初、ベソをかいていたわたしは、だんだんおかしくなってきてクスクス笑い出しました。

聖夜にこんなばかみたいなことをしてる恋人同士は日本でわたしたちだけだと思ったからです。

カレもゲラゲラ笑い出しました。


ようやくコツがわかってきて、最後にカレが力一杯わたしのおしりにふんどしを固く絞って

くい込ませるように引き上げてきつく締めました。

そのまま、わたしは、カレに首輪のリードを引かれて鏡の前に連れて行かれました。

赤い犬の首輪と赤いふんどしを締められただけの裸のわたしが映っています。

赤い布が前にたれて、おしりに深くよじった布がくい込んで変な感触です。

お相撲さんか、お祭りのおじさんみたいだな・・とそんなことをぼんやり考えました。

後ろからカレの手がしつこくわたしのはだかのおしりを揉み、ふんどしの布を引っ張り上げます。

「あん・・んん・・いや・・」

そんな甘い声が自然に出ます。別に感じたというよりカレに媚びている・・。こんな恥ずかしい

ことされて・・・。それが一番恥ずかしいことでした。


クリスマスイブ・・・世界中の女の子が恋人に幸せな気持ちにしてもらう夜です・・・・。

その夜にわたしは、素っ裸に首輪と赤いふんどしだけの姿で、カレの家で四つん這いにされていました。

最初は、わたしの恥ずかしいふんどし姿の撮影です。

犬の首輪と赤いふんどしだけの裸を写真に撮られます・・・・。

カメラの前でまず両手をきちんと脇につけたきおつけの姿勢。そのまま真横・と真後ろから撮られ、

大きく脚を開いて両手を頭の後ろに組んだり、両手を前の床についておしりを高く上げた姿勢。

逆に脚を開き背中を後ろそらしで胸を突き出した姿勢。

デジカメの乾いた音とカレの次の姿勢を命令する声だけが響きます。ムードのある音楽も

クリスマスキャロルもなにもなし・・・・。

カレのデジカメの記録には、みんな 12・24 と入っているんだろうな・・

そんなことをぼんやり考えていました。


ようやく撮影が終わると、今度はふんどし姿でカレの家の中一周するレースをさせられました。

応接間のソフアーに座ったカレの前に四つん這いになって、ピシッとおしりを平手打ちされてスタートです。

廊下を脚をのばしておしりを高くあげて這っていき、四つん這いで柱の角にふんどしにつつまれたわたしのあそこ

をこすりつけて匂い付け、廊下にかかった大きな姿鏡の前でちんちんのポーズ。2階に上がってカレの部屋の前に

おかれたゴムの犬用の骨のおもちゃをくわえて、また下りて応接間に飾られたクリスマスツリーに四つん這いのまま

高く片足をあげて犬のおしっこのポーズ。それからカレの前に這っていって骨をくわえたままちんちんのポーズで

一周です。カレはストップウオッチを持ってタイムを計ります。タイムが遅いと、おしりに鞭のお仕置きです。

それで20周くらいさせられたでしょうか?

でも一番つらいのは、廊下の途中の鏡で自分の姿を映す時でした。

裸に赤いふんどしを締めた格好で脚をがに股に開き手を前にたらした犬のちんちんのポーズ・・。

いままでで一番滑稽で惨めなわたしです・・。

20才のクリスマスイブの・・わたしです。

これがずっと楽しみにしていたわたしとカレのクリスマスイブです・・・。

我慢してもこぼれてくるわたしの涙と汗がポタポタと廊下に落ちてシミを作りました。



ようやく許されたわたしはそれから、首輪とふんどしひとつの格好で、カレの家の台所でクリスマスの

ごちそうを用意しました。

今日のために一生懸命作ったミートローフとスープとケーキです。

カレの家のお皿を借りて、暖めたお料理を並べていて気がつきました。

カレはクリスマスイブも家族がだれもいないひとりぼっちなんだ・・。

わたしは、心を込めて一生懸命きれいに盛りつけをしてお皿を並べました。

でも、わたしは一緒のテーブルに座ることは許されませんでした。

ふんどしを外されて首輪だけの素っ裸にされたわたしは、カレの命令でテーブルの上に四つん這いになって、

頭と肩をテーブルにつけ、カレに向かっておしりを高く上げた姿勢になりました。

冷たいカレの指がわたしのおしりの割れ目を開いて、なにか固いものがおしりの穴の中に入ってきます。すこし痛い・・・。

カチリとライターの音がしてわたしはそれが、テーブルに置いてあった赤いキャンドルだとわかりました。

お尻の穴に入れられた赤いキャンドルに火が付けられて、その火がちらちらと揺れるのがわかります。

おしりが火にあぶられて少し熱い感じです。

カレは、カメラを持ってわたしの用意したお料理の前に座りました。

「さあ・・詩織・・俺のためにクリスマスキャロルを唄ってくれよ」

「はい・・ご主人様・・」

カレがわたしの用意したごちそうとケーキを食べている間、わたしは、テーブルの上に四つん這いになって

ゆっくり火のついたキャンドルを入れられたおしりをカレに向けて振りながら心を込めてカレのために唄いました。



牧人羊を守れるその夜に

妙なる御歌は天より響きぬ

ノエル ノエル ノエル ノエル

主イエスは生まれぬ


カレとわたしが幸せになれますように・・

そんなことを祈りながら唄いました。

ジーと音がして唄っているわたしをカレが、ビデオで真後ろから撮影しているのがわかりました。

素っ裸でお尻の穴に火のついたキャンドルを入れられ、テーブルの上に四つん這いになっておしりを

突き出してゆっくり左右に振りながら聖歌を唄わされているわたし・・。

きっと最高に恥ずかしい・・惨めな格好でしょう。

カレといっしょにごちそうを食べたかったな・・。

そんな風に思っていると、ヒヤリとカレのフオークがわたしのおしりをなぞり・・その奥へ入ってきます。

「あ・・」

カレのうれしそうな声が聞こえました。

「おいしいよ!詩織!最高だ!」

「ありがとう・・ございます!ご主人様・・」

わたしは、またポロポロ泣きました。くやしいのか・・うれしいのか・・自分でもわからなくなってきました。


 

カレは、わたしの用意したケーキまで食べ終わるとわたしの犬用の大きなアルミの餌皿にケーキもミートローフ

もスープのぐちゃぐちゃに入れてしまいました。

あ〜あ・・せっかく一生懸命作ったのに・・まあ散々味見してるからいいけど・・まずそう・・。

わたしは、テーブルの上で四つん這いのままそれを見て思いました。

「さあ!詩織!食べて良いぞ!」

「はい・・ご主人様・・いただきます・・」

カレにピシャとおしりを叩かれて、わたしは、四つん這いで口だけで食べ始めました。

くやしい・・といえばすごくくやしい・・恥ずかしい・・でも・・

よく小説とかにあるマゾの快感に目覚めたとかいうのとは違うと思います。

でも、もっと辱められたい。屈辱を味わいたい・・そんな気持ちは、確かに有るんです。

わたしが、ピチャピチャ音を立ててお皿の最高にまずいグチャグチャを食べている間、カレは美術でつかう大きな鳥の羽で

わたしの裸の全身をくすぐり、特に後ろからわたしのおしりの穴を念入りにくすぐります。

「ん・・んん・・あ・・」

わたしは、クリスマスイブのごちそうをカレの家のテーブルの上で素っ裸で四つん這いになって、羽でお尻の穴をくすぐられながら

食べました。またこぼれた涙と、グチャグチャになったケーキとミートローフが混ざった味は・・覚えていません。



わたしが食べ終わるとカレは、わたしの首輪にリードをつけていつものように、2階のカレの部屋まで四つん這いで連れて行きました。

その夜・・ カレは、普通にカレのベットでわたしを優しく抱いてくれました。

いままでで最高にやさしいセックスでした。


もう遅くなってわたしはカレの家を出ました。

カレが家まで送ってくれることになりました。

セックスの後、カレはまたわたしにふんどしを締めさせました。

そして、玄関でいつものようにクロゼットから没収してたわたしの服を返してくれました。

けれどもカレが持ってきた服の中に赤いミニのスカートとストッキングだけありませんでした。

わたしはいやな予感がしました。

「スカートは?」

わたしが、おずおずと聞くと、カレは笑いながら、

「詩織・・今日はコートの下はふんどしだけで帰るんだ」

「・・・いやよ」

わたしは、そういいながら自分でもいつものようなきっぱりとした感じじゃないことがわかりました・・。

カレにもそれはわかったのでしょう。

「詩織!ご主人様の命令が聞けないのか!」

「だ・・だって・・もし・・見えちゃったら」

わたしが小さな声で反論すると、カレは、笑って

「膝までの厚いコートを着てるんだから絶対わからないよ」

「お願い・・」

わたしが、哀願しても、カレは取り合ってくれません。

仕方なくわたしは、上だけ服を着て、下は赤いふんどし一つの格好でコートを着ました。

厚いコートの柔らかい生地が、直におしりに触れて・・ものすごく恥ずかしい感触です。

とうとう・・わたしは、コートの下はスカートもストッキングもなしのふんどしだけで帰らされることになりました。



駅までの道歩く度にコートがちらちらめくり上がるのが気になります。

クリスマスイブの夜の電車は、パーティ帰りの人とかで混んでいました。

勿論だれもわたしがコートの下に赤いふんどし一つでいることなんか知りません。

でも・・。

なんだか、電車中の人からじろじろ見られているみたいで・・一瞬も落ち着きません。

それなのに、わたしも後ろに立ったカレの手がわたしのおしりをコートの上から触ってきて、

おしりにくい込んでいるふんどしをつかむとクイクイと引き上げるようなことをします。

「やめて・・」

わたしは、小さな声で何度もいいましたけど、カレはやめませんでした。

カレの手がコートの上からおしりを触る度にはだかの肌にコートがこすれて・・すごく異様な感じ・・。

わたしは、だんだん息ができないくらい・・興奮して・・ふんどしの前に布まで冷たく濡れてくるのを感じました。


カレは、わたしの家の前まで送ってくれました。

最後に別れるとき、わたしはカレへのプレゼントをまだ持ったままなのに気がつきました。

「これ・・クリスマスプレゼント・・」

わたしは、マフラーの包みを渡しました。

するとカレも包みをひとつくれました。

「クリスマスプレゼントだよ。メリー・クリスマス。詩織」

とカレはいって帰って行きました。

カレのクリスマスプレゼントは、すてきなカシミアのセーターでした。





----------------------------------------------------------------------------------------------------


BACK NEXT LIST