家畜人かをり

 

 

スロたん

 

 かをりはその日もご主人さまが仕事をしている執務机の下でうずくまっていた。

かをりのご主人さまは人間嫌いで、ほとんど外出せず自宅で仕事をするのを日課としていたために、かをりも自然と一日のかなりの時間を執務机の下の空間で過ごすことになった。

 

 「かをり、舐めなさい」

 

 ご主人さまがかをりにフェラチオを命じた。

 

 「かしこまりました、ご主人さま」

 

 かをりはご主人様の命令に従い、ご主人さまのズボンのベルトをはずして下ろすと、すでに勃起しているご主人さまのものをぽっってりとした唇に含みはじめる。皮を舌と唇で優しくむいて、玉袋の裏を舌で舐めあげてから十分に勃起した陰茎の裏筋に舌を這わせ、先っぽのほうを舌先で刺激しながらぽってりとした唇でご主人さまのものを含む。初めのころは恥垢がたくさんあって、かをりの口を喜ばせたが最近は毎日舐めているので、何もついていない。

 

 「上手くなったな」

 

 ……かをりがご主人さまの家畜になってからのおよそ一年で、どうすればご主人さまに気持ちよくなっていただけるかということをかをりは学んでいた。今ではご主人さまの快楽に奉仕することがをりの全てであり、また、かをり自身の喜びでもあった。…家畜なのだから当然のことだが。

 ご主人さまはかをりの唇と舌による奉仕を楽しみながら大きく張った乳房を弄び、乳首をいじくってくる。口唇奉仕の快楽に加えて、乳首への刺激がかをりを喜ばせる。やがて、ご主人さまが奉仕をやめるように命じた。

 

 「ちょっと運動しよう」

 

 と言って椅子から立ち上がるとかをりの首輪につなげた鎖を引っ張った。かをりは四つんばいでご主人さまの歩みについていく。家畜となったかをりの体を飾るものは、この首輪と鎖だけである。あとは、まったくの裸……これが家畜の正装であった。

 

 かをりが人間をやめて家畜になってからは全く衣服をまとったことがなかった。そしておそらく今後も永久に衣服を身につけることは無いだろう。でも、かをりの体は真っ裸で極地でも砂漠でも耐えられるように改造されていたし、風邪などの病気にもかからないようになっており、どのような環境でも衣服を必要としないようにされていたので特に不便は無い。

 

 ただ、いつまでも裸を見られることへの羞恥心は消えなかったが、それがまたご主人さまを喜ばせた。

 

 屋敷の所々にある姿見やガラスの窓にご主人さまと、四つんばいで犬のように鎖を引かれてついていくかをりの姿が映る。

 

 「どうした?見とれてるのか?ナルシストだな」

 

 大きな姿見の前でご主人さまは立ち止まってかをりのほうを見た。恥ずかしさがこみ上げてくる。

 

 「いいんだよ。もっと見なさい。さあ、チンチンして見てみなさい」

 

 ご主人さまがかをりの首輪をひいて姿見の前に引き出し、チンチンのポーズをとらせる。犬がよくやるあの姿勢だ。

 かをりの目に、美少女の姿が映る。自分自身の姿である。

 逆三角形のすっきりした形の顔にショートカットの髪型、目鼻立ちがはっきりした美少女だ。全裸に首輪がよく似合っている。Fカップはあろうかという大きな形のいいバストとくびれたウエスト。体つきもしまっていてモデルなみに整っているが、チンチンのポーズで性器をむき出しにして映っている姿はあさましいとしか言いようがない。やわらかな曲線は単に美しいだけではなく、男を喜ばせるような匂いを放っている。性奴としては完璧な肉体である。

 

 (恥ずかしい…)

 

 いくら見慣れた姿だとはいえ、やはり恥ずかしく感じているのか鏡の中の少女の顔が赤い。実際に顔がとても熱く感じている。熱いのは顔だけではなかったけれども。

 ご主人さまが首輪の鎖を強く引き、かをりの首が絞まる。

 

 「あうっ」

 

 かをりの髪を鷲づかみにして鏡に顔を向けさせた。

 

 「もっとよく見なさい…恥ずかしいのか?」

 「はい、…恥ずかしいです」

 「おかしな奴だな。いつでも裸のくせに。恥ずかしいのがいいのか?」

 「…はい。恥ずかしくてみじめなのが嬉しいんです」

 「ははは。かをりはどうしようもないM女だな。まぁ、自分で人権を放棄して家畜奴隷になるような女だからな」

 

 ご主人さまが言ったことは大筋で真実だった。

 

 21世紀なかばの社会では本人の意志で人権を放棄して合法的に奴隷になる権利さえ認められていた。

 奴隷とまではいかないにしても、外惑星への移住や食糧危機、環境悪化を視野に入れた人体改造のための実験目的での一時的人権放棄はかなり一般的に行われていて、かをりももともとはそういう実験協力者として老化防止ナノマシンや…その他の様々な人体改造技術の実験研究に参加していたのだ。

 …ただ、かをりの場合は途中で家畜奴隷としての適性を指摘されて、結局、永久に人権を放棄し戸籍を抹消して新たに家畜奴隷としての登録を受けることになったのだが。

 とはいっても、人間だった頃はとても気が強くむしろSだと周りからも考えられていたようなかをりだったのだけど。

 だから、その時は何かの間違いだと言うことを訴えた。…しかし、その時点で2年間人権を放棄して実験に同意する、という内容の契約書にサインしていたために、結局は家畜奴隷用の人体実験コースに入れられて、調教を受けることになったのだ。

 そして調教終了後、つまり、契約満了後の進路は彼女自身の意志で決めることが出来たのだが、かをりは家畜奴隷になることを選んだ。

 

 結果的には適性検査は正しかったことになる。

 

 その後、国家による競売を経て、正式にいまのご主人さまの「所有物」になったのである。

 

 「かをり、そろそろ部屋に戻るぞ。…便意を催してきた」

 

 しばらく庭を散歩した後、ご主人さまはそう言ってかをりの鎖を引っ張った。部屋に戻ると、ご主人さまはズボンを脱いで椅子に腰掛けた。椅子は…豪華に作られては板が変わった形の椅子だった。洋式の便座に似たような腰掛け部分があるがその下におまるのようなものがあるわけでもなく、椅子の脚の間は広めに作られていた。

 かをりはいつものようにその下側に潜りこみ、ご主人さまのお尻に口をつけた。ご主人さまのうんこが次々とかをりの口の中に入ってきて、こぼさないようにかをりはうんこを咀嚼していく。

 

 かをりの肉体は人間の排泄物を消化するように作り替えられていたのだ。

 

 ご主人さまの快楽に奉仕することも、むろん、かをりの仕事だったが、それだけなら性奴と変わりない。家畜奴隷であるかをりはこうして肉便器としての役にも立つようになっている。

 不潔なようだが、口の中にあるナノマシンの働きで殺菌作用もあり、便器としてのかをりは最高の性能を持っていた。なにしろ尻の穴を拭う必要は無かったし、それに、冬でもかをりの唇は暖かく清潔だった。

 

 「うーん」

 

 と力むご主人さまの下で懸命にうんこを咀嚼していくかをり。こぼさないように注意している。こぼしたら大変だ。だいいちもったいない。

 

 (ああ、おいしい)

 

 かをりは味覚も人間だった頃とは全く変わってしまっていたから、排泄物がなによりもおいしく感じる。そしてご主人さまのうんこは今ではかをりの主な栄養源でもあった。

 ご主人さまがうんこを出し終わると、こんどは舌先でひだの奥まで舐めとって綺麗にする。少しでも残さないようにたんねんに舐めとっているだけだが、そのことでご主人さまにも気持ちよくなっていただけるのが嬉しい。

 

 「かをり、小便もだ。そのままでいい」

 「よろしいのですか?」

 「かまわないよ。理論上は清潔なんだろう」

 「はい。では、ご主人さまのおしっこ、飲ませていただきます」

 

 いつも排泄の後でご主人さまの性器をくわえる前にはかをりは歯磨きをすることにしていた。家畜の汚い口でご主人さまの性器を舐めるのは失礼だと思ったからである。

 やがて、ご主人さまの陰茎から勢いよく尿がかをりの口の中に入ってきて、ごくごくと音をさせながらかをりはおしっこを飲ませていただいた。よく味わいながら飲む。何故ならばご主人さまの健康に気を配るのも家畜の仕事だったからだ。

 (今日も、しょっぱくておいしい)

 最後に茎の中のしずくも吸い取ってふたたび性器と肛門の付近を丁寧に舐めとっていく。

 いつもはこの後、口唇奉仕を命じられるのだが、早めにお風呂にされるとのことで、風呂の支度をするように命じられた。

 

 浴室はかなり広めに作られていて、浴槽もかなり大きく大人ふたりが十分入れる大きさだった。かをりはさきにシャワーを浴びて歯磨きをしてご主人さまを待っていると、ご主人さまが来られたので服を脱がせて差し上げる。

 「では、体をお洗いします」

 そしてご主人さまの体を洗うわけだが、石けんも垢すりの類も無い。すべてかをりの舌で清めるのだ。

 ご主人さまは椅子にすわって待っている。かをりは足の指の間から、お尻の穴、背中と全身を舐め回すとご主人さまはかをりの唾液でぬるぬるになる。殺菌洗浄作用もある唾液であるが、ぬるぬるした感触は家畜が奉仕する対象の男性の快楽にちょうどいいように考えられていた。優れた人体改造技師によって、かをりたち家畜奴隷の体はその美しさだけでなく機能的にもとてもよく作られている。

 全身を舐め終わると、こんどは性奴としてご主人さまの快楽のための奉仕を始めた。床にしいたマットの上でご主人さまの乳首やお尻の穴や性器を舐めさせていただき、全身を使ってマッサージをする。ご主人さまの性器をさわるととても固くなっている。はじめのうちは慣れない奉仕にとまどったかをりだが、今ではご主人さまの気持ちよくなっていただける部分をだいたい理解していた。

 ご主人さまがかをりの体を弄び、乳房をなで回し乳首をつまみ性器に指を入れてきたりする。…よく作られていたかをりの肉体だが、人体改造技師は一つだけ大きなミスを犯していた。

 快楽に奉仕するために作られたかをりの肉体だったが、奉仕される側より奉仕するかをりの方の快感が大きいのだ。

 ご主人さまがかをりを弄ぶたびに快楽の波がかをりを襲う。

 普段は人間と家畜のけじめをしっかりつける厳しいご主人さまだったが、興がのると、かをりを女として扱うこともある。つまり、キスを求められたりま○こを使っていただけたりするのだ。

 この日もご主人さまは機嫌が良かったのかかをりの乳首を舐めウエストからお尻にかけてのラインを弄ぶと、唇を求められた。

 

 (あ、…ご主人さま。そんな…家畜の唇なのに)

 

 いくら理論上は清潔だとは言ってもうんこを食べる生き物の唇である。そんなかをりの唇を好んでいただけるのはとても嬉しかったし、それに、唇と口腔の性感は人間だった頃よりもかなり大きくなっている。

 

 

 ご主人さまの求めるままに唇を合わせ舌を絡めて口の中を愛撫する。ご主人さまのほうでも舌を絡めてくると、かをりは脳までしびれるような快感を感じた…でも、意識があったのはそこまでだった。

 

 しばらく後、かをりはうっとりとした表情で床に倒れていた。

 突然、冷たい水をかけられて、かをりは正気に戻った。

 

 「どうした?いったのか?」

 「はい、ご主人様」

 「いっていい、とは言っていないだろう?」

 

 そう言ってかをりの頭を踏みつける。床に顔を擦りつけながら赦しをこうかをり。

 

 「申し訳ありません、ご主人さま!家畜の分際で奉仕を忘れあさましくよがってしまった私に罰を与えて下さい」

 

 ご主人さまは頭を踏んでいたほうの足をどけ、土下座をするような姿勢で這いつくばっていたかをりを蹴倒し、仰向けの姿勢にさせてから豊かな乳房のあたりを踏みつけた。足の指で乳首をつぶす。足下で家畜は快楽と苦痛の混じったうめき声をあげる。胸にかかっていた足がはずれて性器を踏みつける。今度ははっきりと快楽の呻き声が聞こえる。

 

 「ぐちょぐちょだな。汚れてしまった」

 

 そう言ってかをりの口先に愛液でどろどろになった足を向ける。ぽってりとした唇から舌をだして足の指を舐めるかをり。その間もご主人さまは足の裏でかをりの顔を弄ぶ。

 話しにくいなか、懸命にかをりは訴えた。

 

 「ご主人様、あさましい家畜に罰をお与え下さい…いつものように鞭で打ち据えて下さい!」

 

 ご主人さまは足をどけてこう言った。

 

 「まず、いつものポーズになりなさい」

 

 かをりは素早く土下座をするような姿勢で飼い主の前に這い蹲り頭を垂れた。懇願のポーズだ。ご主人さまの目の位置からは家畜の白い背中から細くしまったウエスト、大きく張り出した尻へとつながる美しい曲線が見える。

 ゆっくりとしゃがみ込んでかをりの顎に手をかけて顔を向けさせる。あれだけ糞尿や愛液に汚された顔であるのに、いっそう美しさを増したようだ。

 ご主人さまの手には乗馬用の鞭が握られていた。

 

 「いくぞ」

 

 片足でかをりの頭を踏みつけると、力一杯鞭をふるう。

 「ひぃっ」

 

 かをりの美しい背中からお尻の白い部分にたちまち幾筋も赤い傷が走る。いくら傷を負ってもすぐに直る体だとはいえ、痛覚は前以上に感じるのだ。

 苦痛はいくら打たれてもやわらぐことは無かったけれども、かをりが何か粗相をするたびに、あるいはご主人さまの楽しみのために毎日のように打たれているうちに、痛くて辛くて惨めな中に少しずつ倒錯した喜びが混ざるようになってきていた。

 (だんだん虐められるのが大好きになっていく…)

 

 ご主人さまが、かをりの顎をつかんで顔を上に上げさせて首輪に鎖を繋いだ。かをりの顔は涙と涎でぐちょぐちょに汚れている。

 

 「今日は外の犬小屋だ」

 

 いつもはご主人さまのベッドの下で夜間の用便に備えて控えているかをりだが、この日は罰として外の犬小屋に繋がれることになった。

 

 庭にある大型犬用の犬小屋のそばの杭にかをりの鎖を繋ぐと、ペット用の容器に小便をはじめた。

 

 「夜中、喉が乾くとかわいそうだからな」

 

 「ありがとうございます、ご主人さま」

 

 土下座をして感謝の言葉を述べる。

 

 「かをり、お尻をこっちに向けなさい」

 

 言われるままに四つんばいのまま向きをかえてお尻を高く上げた。なるべく平静を装っていたが、期待に胸が高鳴る。

 

 「ま○こが丸見えだな」

 

 ご主人さまが足でかをりのお尻を蹴ったりま○こをいじったりしてくる。かをりの頭を踏んで顔を地面につけさせ、尻を高く上げた姿勢でじっとしているように命令した。ズボンをおろす音がする。

 

 「あ、あぁん」

 

 ご主人さまのものが、かをりの中に入ってくる。かをりのま○こは既にぐちょぐちょだったので、特に違和感はなく、スムーズに入ってきた。ご主人さまがかをりの中で動く。

 

 「い、いい。ご主人さまぁ」

 

 かをりは地面に顔をこすりつけて草をつかみながら耐えた。…やがてご主人さまがかをりの中に放出されたのと同時にかをりの限界がきて、かをりは地面にがっくりと横たわった。

 

 夜、かをりはご主人さまが置いていった容器の小便を舐めながら、家畜奴隷になると決めた頃のことを思い出していた。

 

 調教期間中は、精神的苦痛緩和のために若干、知能や意志のレベルを落とされて排泄物を食べる訓練をさせられていたが、その頃はもう意識ははっきりとしていた。

 かをりの調教師は40代ぐらいの女性だった。

 

 「かをりさん、契約どおりだと、もうすぐあなたは普通の生活にもどることになるけど、もしあなたが望めば正式に登録を受けることもできるのよ」

 

 2年前ならばそんな契約はしないと即答していただろうけれども、今のかをりは心が動いていた。

 

 …どこの誰とも分からない男の持ち物になって、その男のうんこを食べて、そればかりでなく、男が望めばセックスの対象として奉仕しなければならない家畜奴隷。

 

 かをりには…恥ずかしさと惨めさが快感に変わりつつあった。だが、一つだけ決める前に聞いて置きたいことがあった。それは、家畜奴隷適性者と判断された人、つまり、かをりと一緒に調教を受けていた女性がみんな若くて美しい女性だったことに由来する疑問だった。

 

 「実は…決める前に一つ聞いておきたいことがあります」

 「何?」

 「…家畜奴隷の適性って、ひょっとして性格的な適性とかはどうでもよくて、若い女性なら誰でも良かったんじゃないですか?」

 「分かる?…やっぱり一流大学卒の子は違うわね。そう、若くて綺麗な女の子ならよかったの」

 「でも、どうして…」

 「それは私も知らないの。国家プロジェクトで、重要事項という事だけれど。でも、そんなこと聞いてどうするの?どのみち普通の生活にもどる前に機密上の理由で実験中の記憶は消すことになるのよ?」

 「いえ。実は…私、普通の生活に戻る気は無いんです」

 

 結局、かをりは家畜奴隷の登録を受けて競売にかけられ、今のご主人さまの持ち物になった。実は、ご主人さまの第一印象は…ちょっと太っていて、オタクっぽくて女の子にはもてなさそう、という印象だったけれど。

 

 (でも、家畜になって本当によかった)

 

 かをりはご主人さまのおしっこを舐めながら、さっき後ろから犯されたときの快感の余韻に浸っていた。

 そして、翌日にまたたくさん虐めていただくことを期待して眠りについた。

 


 

家畜人かをり その2

 

 朝、かをりはご主人さまに鞭打たれて目覚めた。かをりはご主人さまの足下にはいつくばり、服従の証に靴に接吻した。

 

 「おはようございます、ご主人さま」

 「おはよう、かをり。いい朝だね」

 

 最近、かをりは犬小屋の代わりに作られたすこし大きな小屋…畜舎で夜を過ごすことが多くなった。

 かをりの姿は数週間前とは少し変わっていた。とは言っても相変わらず一糸だにまとわぬ裸だったし、家畜の身分を表す登録番号の入った首輪も同じだった。首輪はかをりの家畜としての身分と、ご主人さまの所有物であることを示す大切なものだからだ。間違ってはずれたりしないように丈夫に作られているし、かをりが生きている限りはずされることは無い。

 ただ、かをりの鼻には大きな鼻輪がつけられ、首輪にもかわいらしいベルが付けられていた。

 そして…かをりの胸は…もともとかなり豊かだったが、まるで6本足の獣のように巨大な乳房が床にこすれていた。毎朝、このぐらいの大きさにふくれる。

 その胸をご主人さまが触る。ぴちぴちに張りつめた乳房をやさしく撫でてくださるのだが、それでもすこし痛みを感じる。そして、バケツが用意されてかをりの胸の下に置かれた。自動的に搾ってくれる装置もあるが、ご主人さまは手で搾るほうを好んだし、かをりもご主人さまに毎日搾ってもらうのを楽しみにしていた。

 

 「じゃ、搾るぞ」

 

 ご主人さまがかをりの乳房に手をかけてきつく搾り始める。かをりの乳房と、いっそう敏感になった乳首が痛い。

 

 「ひぃっ」

 

 かをりは悲鳴をあげたが、ご主人さまは構わず強い力でかをりの乳を搾る。ぱんぱんに張ったかをりの乳房に激痛が走り、かをりの表情に苦悶の色がうかぶ。

 (痛い…けれど、気持ちいい)

 …乳首から白い液体がほとばしり出た。ミルクである。搾られるほどに苦痛は快感へとかわる。2リットルほど搾るとミルクはほとんど出なくなり、かをりの胸も、もとのFカップ程度にまで小さくなった。

 

 「うーん、だいぶ出るようになったな。」

 「私も嬉しく思います、ご主人さま」

 「しかし、使えば皺になるかと心配したが、お前の胸は相変わらず綺麗だよ…前より大きく綺麗になったんじゃないか?…揉まれてるせいかな」

 「ありがとうございます、ご主人さま」

 

 ご主人さまが搾りたてのかをりのミルクを舐めた。

 

 「おいしいな。えらいぞ、かをり」

 ご主人さまに褒められて誇らしい気持ちになる。

 「なんでも家畜にミルクを飲ませてやるといいミルクがとれるのだそうだよ」

 「ミルク…ですか?」

 「そう、お前が毎日のんでいるあれだよ。上の口からでも下の口からでも効くのだそうだよ」

 

 かをりは顔を赤らめた。…確かにかをりの体はそう改造されているのだそうだ。いつでもセックスできるように生理はなく、繁殖能力もオプションだが、ミルクを飲ませてかわいがるとたくさんミルクを出すようになる。…人間の役に立つように飼われている動物、家畜にふさわしい機能である。

 

 「今更、恥ずかしがるのか?毎日、時にはおねだりまでして飲んでいるくせに。で、かをりは上の口で飲むのが好きか?下の口がいいのか?」

 ますます恥ずかしく感じてくる。…家畜として毎日のように恥辱に満ちた奉仕をさせられているにもかかわらず、羞恥心を決して失わないのはかをりの最大の美点といえた。

 「あの、…上の口からご主人さまのミルクをいただくと、とてもおいしく感じます。でも…」

 「ん?どちらなんだい?かをり」

 ご主人さまが意地悪そうにかをりを問いつめる。ますます恥ずかしさがこみあげてくる。

 (ご主人さまのいじわる)

 「上の口からだとおいしい、でも?何だ?」

 「下の口からいただいたほうが…うれしい…です」

 かをりは恥ずかしさでますます顔を赤くした。

 (恥ずかしい…ご主人さまのいじわる)

 「下の口、か。…お前には下にも口があるのか?ほら、別の言い方があるんじゃないのか?きちんと言ってみなさい。上手に言えたらご褒美をあげるよ」

 

 ご褒美…そう言われてしまうとかをりには全く抵抗が出来なくなってしまう。死ぬほど恥ずかしいことでも、辛いことでも、ご褒美を餌にされてしまうと、出来てしまう。

 「…かをりのおま○こですっ!かをりの、いつでもご主人さまのミルクをほしがって涎を垂らしているいやらしい肉穴ですっ!」

 「おやおや?そこまで言わなくてもいいのに。でも、よくちゃんといやらしく言えたね。お前は本当に頭が良い家畜だよ。ほれ、ご褒美をあげるよ。尻を上げなさい」

 お尻を高く上げてご褒美を待つ。胸がどきどきしてきた。…ご主人さまがかをりのま○こに手を当てると、そこはもうびしょびしょだった。ご主人さまはかをりのま○こをいじくり続け、指をま○この汁で濡らす。かをりの全身に快楽の電流が流れるが、これは「ご褒美」の前段階に過ぎない。

 「お前の体は本当に敏感だな。とてもいい体だ…肌も白くて綺麗だし」

 片手でかをりのま○こをいじくりまわしながら、もう一方の手でかをりの全身をなでまわす。

 「それに、いい匂いだ」

 かをりの体は果実のような甘い香りを放っていた。毎日、臭いうんこやおしっこを飲まされているのに。…かをりの肉体はほんとうによく出来ている。

 「綺麗な体だ。…顔も綺麗だし、人間だった頃はさぞかしもてただろうな。…安くはなかったが、いい買い物をした」

 ご主人さまにそう褒めていただけるととても嬉しく感じるかをりだった。…ご主人さまがま○この汁で濡れた指でか○りのお尻の穴をいじりはじめる。

 「うっ、うぅぅ」

 先日、ご主人さまが、かをりをおもちゃにしているときにたまたま発見したことだが、かをりはアヌスをいじられると、とても感じるのだ。…自分は毎日ご主人さまの尻の穴を舐めているのに、おかしなものだ。

 「あぁん…あ、あ、」

 ご主人さまの指がかをりのアヌスに入ってきて、ぐりぐりと動く。すごく気持ちがいい。

 「気を失うんじゃないぞ。もう少しがんばったら、ミルクを飲ませてあげよう」

 

 その言葉を聞いて、かをりは必死で耐えた。

 

 「よくがんばったね。ミルクを飲ませてあげるよ」

 ご主人さまがバックの姿勢からかをりを犯しはじめた。からんからんと、かをりの首輪につけられたベルが音を立てる。

 「いいよ、かをり。本当におまえの体はHをするために生まれてきたような体だね」

 かをりにはお礼の言葉を述べる余裕すらない。ひたすら嬌声を上げ続ける。

 「あぁん、あぁん」

 しばらくかをりのま○こで楽しんだ後、ご主人さまは引き抜いた。

 「上の口のほうで飲ませてあげるよ」

 自分のま○この汁でぐちょぐちょに濡れたご主人さまの分身は、すでにがちがちに硬く勃起していたので、暴発しないように気をつけながら舌先で愛撫する。…むしゃぶりつきたいところだが、少しでもたくさんご主人さまに気持ちよくなっていただかなくてはならない。…かをりはご主人さまの家畜なのだから。

 唇でそっと包み、なおも舌先で愛撫を加えながら様子を見てご主人さまが一番気持ちよくなるタイミングを見計らう。

 ご主人さまが発射され、かをりの口の中にご主人さまのミルクが入ってきた。かをりにとっては何よりもかぐわしく、おいしい味が口の中に広がる。すぐに飲み干すのはもったいない。ゆっくりとかをりの口の中でご主人さまが萎びていくのを感じ、味わいながら飲む。無論、竿のなかに残ったわずかな滴も残さずに飲む。

(あぁ、おいしい)

 唇でご主人さまの性器とま○この汁で汚れた手を清めた。

 

 (朝からご褒美をいただけた上にミルクまで飲ませて下さるなんて…優しいご主人さま。すばらしいご主人さまに買われて本当によかった)

 

 心から感謝するかをりだった。

 

 数日後、かをりは「品評会」の会場にいた。…家畜の普及と品質の向上を目指して国が主催する品評会だ。

 

 品評会には大勢の参加者と家畜たちがいた。かをりが家畜になってからはほとんどご主人さま以外の人間に会う機会はなかったので、こんな大勢の人を見るのは久しぶりだ。ご主人さまにさえ今だに裸の姿を見られて恥ずかしいと思うことがあるのに、知らない人たちに全裸で四つんばいのあさましい家畜の姿をさらしていると思うと、恥ずかしくてたまらない。手足ががたがた震えるのを感じた。

 「かをり、震えてるね。…やっぱり、おっぱいが重たいのかい?」

 ご主人さまが意地悪そうにそう聞いた。…確かに今朝はミルクを搾ってもらえなかったので、かをりの胸はまるではち切れる寸前の風船のように大きく膨らんだままだ。

 品評会の会場にはたくさんの家畜奴隷の女の子たちもいた。みんな裸で四つんばいだ。かをりにはほとんどの子がかをりよりも堂々としているように見えた。

 (みんな、すごく綺麗)

 実際、ほかの家畜の子たちは様々なアクセサリーで…ま○こや乳首にピアスをつけられていたり、ピアスを貴金属の鎖で繋がれたりしていて飾られていて、とても綺麗に見えた。全身に刺青をされている子もいた。

 「あれは、手間がかかっているな。…家畜はすぐに傷が治るから、刺青もすぐ薄くなるんだ。焼き印を押しても効果が無いし」

 ご主人さまがそう言う。

 「でもね、おまえは飾らなくても十分に綺麗だよ」

 「ありがとうございます、ご主人さま」

 

 品評会では、家畜たちは部門ごとに分かれて審査されることになっていた。牝馬や牝犬、そして、牝牛など。…かをりは牝牛部門だ。部門によって家畜の子たちのタイプに特徴があった。牝犬の子はみんな小柄で可愛いタイプだった。法律では成人女性しか家畜になれない決まりだったが、ナノマシンの若返り効果のために、みんな10代の少女に見える。

 かをりと同じ牝牛の子たちは、みんなかをりと同じように胸が大きくて童顔タイプのおいしそうな体の子だった。…偶然でないことをかをりは知っていた。そういうタイプの子を選んで家畜に調教しているのだ。理由は不明だけれど。

 

 一人の参加者がかをりのご主人さまと話をしている。外国の方のようだ。二匹のかわいらしい牝犬奴隷を連れている。髪に色違いのリボンがつけられていて、顔立ちも幼いのでますますかわいらしく見えた。…体は少し幼い感じもしたが、おっぱいもかをりのように大きくは無いにしても、ふっくらとふくらんでいて、男の人を喜ばせるには十分にHな体つきをしている。二匹とも乳首とま○こにピアスがつけられている。ま○こはつるつるで、ピンク色の花びらが美しい。お尻の穴には尻尾が入れられている。

 かをりはお客様の靴にキスをして挨拶したあと、牝犬たちに話しかけた。

 「はじめまして」

 そうすると、二匹は

 「わんっ」

 「わん」

 と答えてくれた。…きっと、彼女たちのご主人さまに喋ることを禁じられているのだ。お尻の穴に突っ込まれた尻尾をふって、嬉しそうな顔で舌をだして喜びを表現している。

 (…かわいい)

 

 お客様がご主人さまに話しかけた。英語のようだ。ご主人さまはそれに答えた後、かをりに向かって言った。

 

 「かをり、こちらの方がお前をさわってみたいそうだ。跪いて両手で胸を持ち上げた姿勢でじっとしてなさい」

 (そんな…知らない人に触られるなんて…恥ずかしい)

 動悸がますます大きくなってきて、息が苦しくなってくる。恥ずかしくてたまらなかったが、ご主人さまに促されるままに跪いて触られるのを待った。…お客様がかをりの乳首や乳房、そして全身をなでまわしてくる。全身が熱くなってきているのを感じた。

 恥ずかしくて顔を赤らめてうつむいていると、お客様がかをりの顎に手を当てられた。もっと顔を見てみたいという意思表示だ…素直に顔を上に上げて目を合わせる。青い瞳がかをりの顔を舐め回す。

 お客様がかをりの頭に手を当てられ、下げるように指示されたので、四つんばいの姿勢に戻ると、お客様はかをりの背中とお尻をやさしく撫でたあと、ご主人さまとの話に戻られた。…小声で早口で話されていたが、かをりには聞き取れた。

 

 『…この二匹をつけて、あとは言い値で構わないから譲ってくれないか?』と、確かにそう言っておられた。人間だった頃のかをりは留学経験もあり、ヒアリングには自信がある。

 (え?)

 かをりは家畜である。家畜に人権はなく、単なる商品に過ぎない。けれども。…

 ご主人さまが『この子は私のお気に入りだから譲れない』と答えられると、お客様はちょっとがっかりされたような感じで、二匹の牝犬を連れて歩み去った。

 

 「二匹飼っていれば、うんことおしっこを同時にできて便利そうだ」

 ご主人さまがそう感想を述べられた。

 「ありがとうございます。ご主人さま」

 「なんだ?…聞いていたのか」

 「申し訳ありません。聞こえてしまったので…」

 「いや、いいんだ。…語学力もあるんだな。かしこい家畜だ」

 「ありがとうございます」

 「わざわざこんな所に出てきたのも、お前を見せびらかしたかったからなんだよ、かをり。…審査の方もがんばってくれたら、あとでたっぷりご褒美をあげよう」

 

 審査がはじまった。他の多くの家畜たちと同じように舞台に出されて四つんばいで歩き、大勢の人に見られた後、ブースに繋がれて、一般審査員のお客様がたに間近で見られ、触られて点数をつけていただく。

 少しは慣れたが、恥ずかしい。乳房やま○こを触られる度に、敏感なかをりは声をあげて、お客様に笑われたりした。

 「ずいぶん感度がいいんだな」

 「もっと顔をよく見せなさい…かわいい顔じゃないか!」 

 なかには女性のお客様もおられた。

 「信じられないわね…世の中、マゾの女の子って結構多いのね」

 「かわいい顔して…Mの女の子ってこんなことまでできちゃうのね。…あさましい」

 良家の奥様らしい方が多かったが、中にはお嬢様っぽい、大学生ぐらいの年齢の若くて綺麗な女の子もたくさんいた。

 (人間だった頃は私もああだったんだろうな…)

 

 「便器」としての実演もあった。

 かをりはいつもしているようにご主人さまの腰掛けられた椅子の下に潜り込んでご主人さまの肛門に口を付け排泄物を受け止めた。いつもと違うのは、その様子をたくさんのお客様に見ていただいているところだ。緊張と見られている恥ずかしさで全身を桜色に染める。やがてご主人さまが出し終わられたので舌を使って肛門の周りを舐めとり、綺麗にする。

 「こんなかわいい顔してうんこを食べるのか!」

 「ほぅ、素晴らしい!トイレットペーパーが必要ないとは!」

 お客様に褒められて、かをりは照れた。

 会場にはトイレもあったのだが、ほとんどのお客様は家畜を使われ、かをりも何人かのお客様のうんこを食べさせていただいた。

 「お、おぉ!これは…普通のトイレはもう使えないな」

 正直な話、初めは見知らぬお客様のうんこを食べるのには抵抗があったが、みなさんに喜んでもらえると、かをりも嬉しくなってくる。便器としてのかをりはとても好評で、お客様は口々に褒められた。

 …はじめは悲鳴をあげて汚いものを見る目でかをりを見ていた女性のお客様も、しばらくすると固唾をのんでかをりの「実演」に魅入っておられた。

 とても嬉しく感じるかをりだった。

 

 審査は家畜の性能や容姿など多くの項目にわたって点数がつけられて集計される。

 ミルクの味も重要な審査項目だ。

 ご主人さまが大勢の人の前でかをりの乳を搾った。乳首を揉みほぐしながらご主人さまが小声で囁く。

 「どうだい?人前でお乳を搾られる気持ちは?」

 「恥ずかしい、です」

 「それだけか?感じるんじゃないのか?」

 「…はい」

 「声をあげてもいいぞ」

 かをりの乳房を搾りはじめると…いつものように、痛みと一緒に痺れるような快感が走る。

 「あっ」

 かをりの乳首から、ミルクがほとばしった。思わず快楽の声を上げてしまうかをりだった。

 「あぁん」

 お客様も口々に褒めてくれる。

 「ずいぶん沢山出るんだな」

 「可愛い牝牛だ」

 味の方もチェックされる。

 「うーん。こんなにおいしいミルクは飲んだことがない!」

 「強精作用があるように調整されたというが…これは効きそうだ」

 「いい匂いだ。とてもフルーティーだ」

 

 かをりは…牝牛部門で優勝、総合でも準優勝という好成績であった。

 舞台の上で大勢の人の前で表彰された。ご主人さまもとても喜んでくれて、かをりはとても誇らしい気持ちになった。

 

 その夜、ご主人さまは約束どおりかをりをたっぷり可愛がってくれた。

 畜舎にかをりを繋ぎ、かをりはバックから何度も犯された。…ご主人さまはベッドでかをりを使われる時もあったが、主に居間の床や庭などで四つんばいのかをりを獣のように犯すことを好まれる。ご主人さまが、かをりを突く度に、かをりの首のベルがからんからんと鳴る。バックから嬲りものにして、かをりの乳房を揉みしだいたり、背中を舐めたりして反応を楽しまれた。…乳首をいじったりすると、かをりは意識していないが、ま○こがよく締まるのだそうで、ご主人さまは犯しながらよくかをりを弄ばれる。かをりも正直なところとても感じる。

 犯しながら、かをりに話しかけてくることも多い。

 「どうだ?大勢の人に見られた感想は?」

 「…恥ずかしかった…です」

 「それだけか?」

 「大勢の人に触られたりじろじろ見られたりすると、嬉しいような気持ちもあって、どきどきしました」

 「露出狂…どうしようもないマゾだな」

 「そ、そんな」

 ご主人さまは言葉でかをりを嬲ることが多かったが、かをりもそうやって精神的に虐められると、とても惨めで、恥ずかしくて、そして、ぞくぞくする。

 やがてご主人さまがま○こから男性器を抜いて…かをりのアヌスに入れられた。ご主人さまが家畜の尻の穴を犯されるのは初めてだったが、すっかり開発されていたかをりのアヌスはま○この汁で濡れたご主人さまの分身をすんなり受け入れた。

 「どうだ?処女を失った気分は?」

 「あ、あああぁん!いいっ!」

 「ほぅ、やっぱり締まりがいいな」

 あられもない声をあげてよがりまくり、何度も気を失いそうになる。

 (き…気持ちいい…お尻の穴を犯されるのがこんなに気持ちいいなんて)

 

 かをりが気絶すると、冷たい水を浴びせられて起こされて、乳房や乳首を弄ばれ、唇も求められる。そして、全身をたっぷり触られ、おもちゃにされた後で、ま○こもアヌスも犯された。

 そういうことを何度も繰り返して、最後にかをりのま○この中にご主人さまがミルクを出されたときには、かをりは快い疲労に包まれていた。

 

 「よかったよ、かをり。…アヌスもいいな。これからも使ってあげるよ」

 「ありがとうございます、ご主人さま」

 

 かをりは寝藁の中で今日のことを思い出していた。大勢のお客様に見られたり触られたりして、褒めてもらったことや、昔の自分のような若い人間の女の子たちのこと。

 …ふと、人間だった頃の自分と現在の境遇を比べて考えてみる。人間だった頃のかをりは、一流大学に通うお嬢様だったし、とても勝ち気で我が儘なタイプの女性だった。

 

 (家畜奴隷になって本当に良かった。…こんなに気持ちがいいことがあるなんてあの頃は知らなかったもの…今日はたっぷりお客様のうんこを食べさせていただいたから、きっと明日はたくさんミルクが出るだろうな)

 

 家畜になったかをりは、人間だった頃には全く考えもしなかった服従する喜びを感じていた。

 

 (そうだ。ま○こを使っていただく時は、いつも私は感じるばかりでご主人さまのことを考えて無かった。…もっと気持ちよくなっていただけるようにしなくちゃ)

 

 服従する喜びを知って、かをりは変わった。そして、それはかをり自身にとって幸せな変化だった。

 

 

 

 

 

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